”あなたが困る時は、あなたが我慢している時だよ♡” | http://ameblo/hide-2525/のブログ

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現在『恋愛』方法や、人との関わりについてブログを書いています。主に『アラフォー男女』の関係につき詳しく記載していきますので、宜しくお願いします。

・恋するステージの不安

・愛するステージの不安

 

は別物だから。
どちらがいいとかはないのだけど、
別物だから。

ここの違いを知ることで、自分が本当に不安に感じていることは
何か?がわかるわけです。

 

■恋するステージの不安は媚薬、愛するステージの不安は良薬

繁殖のためには盲目な恋が必要・・・。

そう書いてしまうとあまりにも味気ないかもしれませんが、
生物学上、そういうわけです(笑)
爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

繁殖するためには、異性に虜になって、
その異性を他の人よりも数百倍、魅力的に見えなければいけません。

 

ですが、「繁殖後の育み」に
恋は必要ありません。むしろ逆です。

 

だから、恋愛結婚をした後、普通にしていれば
相手に対する感覚が変わってしまい、

人はそれを「冷める」というのです。


本当は、生命のために、人は恋をし、愛する段階で冷める必要がある。

それなのに、社会的に「恋愛主義」みたいなところがあるから、

 

恋するステージから愛するステージに入った時の落差、
つまり、ある種当たり前の「冷め」みたいなものに

悪い印象を抱いてしまう。


あー、もったいないな、と思ってしまいます。

 

恋するステージで抱く不安はただの媚薬(びやく)なので、
刺激的効果バツグン!すぐ効く!瞬間的に終わる!

 

だから、
恋するステージの不安って、密かな満足度でもあり、
不安があればあるほど、「恋してるぅー!!!」みたいな感じ、

ありますよね。

 

でも、愛するステージの不安は良薬で
口ににがしですが、継続することで確実な効き目が出てくる。

…この違いが意味すること、それは


『恋愛にも結婚にも不安が必ず必要』

ってことなんです。

 

不安がない=愛し愛されている証拠、という残念な流行り

まぁ、結局こういうことだとおもっています。


恋愛の不安の最中にいる人は、
それさえなくなれば、自分はもっと安心できる、とおもっています。

 

それさえなくなれば、自分はもっと
幸せで、愛されている実感があって、良い恋愛をしている、
という自己満足が得られる、、、、と。


でも。

恋する不安は媚薬。愛する不安は良薬。

このふたつの言葉で言いたいことが伝わればいいな、
と思います。

 

あ、でも「恋するステージの不満」や「愛するステージの不満」は
また違います(笑)


結論

さぁ、恋愛の不安についてまとめるとどうなるのでしょうか。


「不安を愛でれば愛でるほど、よくなる」

それが恋愛のすべての不安に対して言えることです。

 

恋する不安、愛する不安、愛でれば愛でるほど
それぞれの効き目が出てくる。

 

不安な自分をたっぷり愛でてあげること。

忘れずにいたいのは、


恋するステージの不安は媚薬。
愛するステージの不安は良薬。

このふたつの世界観だ、ということなのです。

 



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