高齢者宅に電話を掛けるだけの簡単なお仕事 | 4人兄弟姉妹 v.s. 私&ミシン

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子供4人の子育てと

(ときどき)ハンドメイドのこと

ふつー過ぎる日常のこと

を書きたいと思います。

かも

 

 

 

mama(ダンナ母)のところには、

 

よく ”電話” が掛かってくる。

 

 

 

過去にもあった。『オレオレ』

http://ameblo.jp/horiya-kintoto/entry-12042965286.html

 

 

 

 今回は、

 

mamaんとこに

 

 

 

「papa(ダンナ父)様、

 いらっしゃいますか?」

 

 

 

電話があった。

 

 

 

このブログに

 

長くお付き合いくださっている方は

 

ご存じの事だろうが、

 

papaはもう亡くなってから数年が経っている。

 

 

 

papaについて『アナーキーなじじぃ』

http://ameblo.jp/horiya-kintoto/entry-12036812880.html

 

 

 

mama平然と尋ねた。

 

 

 

mama

「どんな御用?」

 

 

 

「こちら、

 通帳管理会社です。

 高齢の方が

 資産の自己管理が

 難しくなった際に

 弊社が

 通帳金融資産

 管理

 代行しております」

 

 

 

男は続ける。

 

 

 

「それで、

 papa様御在宅でしょうか?」

 

 

 

mamaは答える。

 

 

 

mama

「只今、

 我が家に

 papaはおりません

 数年前より

 ”別宅”に行ったきり

 帰ってきません

 隣の○○市に居りますので、

 そちらに行ってください」

 

 

 

と、

 

電話を切った。

 

 そのpapaの”別宅”がある○○市

 

 それは、

 

papaお墓はか

 

があるところだ。。。

 

 

 

mama

”死んだ” なんて言ったら、

 今度は

 ”高齢者の一人住まい”かと

 思われて、

 また面倒だしね」

 

 

 

 

 

mama、やるな。。。

 

 

 

ぽちっお願いします(・・。)ゞ