青空ーすべてはバランス

無添加生活の中間報告

最近、スーパーでも有機や無添加の商品が増えていることは確かだ。いや、そういう目で見ているから気づくのかもしれないが。

お金さえ出せば、楽ができる。例えば、小銭を出してペットボトルを買う。容器を捨てる。容器が何でできているか。捨てた後にどうなっているか。そんなことは関係ない。すべてがそうだった。そんな生活を若い頃からしてきた。

その代償は、私の将来の子孫にまで及ぶ(かもしれない)。

この年になると、自然の循環の事を強く思うようになる。地球の歴史単位で考えれば、我々が作り出した様々な物質が今後、地球上の生物のあらたな循環を生んでいくのであろうか。それが最終的に落ち着く状態になるとしても、その間に大きな混乱と波乱を経験しなければならないかもしれない。

また、変な妄想癖が始まったので、話をもとに戻して。今まで自分が試してきたことをまとめておこうと思う。有機や無添加のものを買ってきたことなどを思い出そう。

〇基本自分で味付けする。加工品は、ほぼすべて添加物が入っている。買い物するときは必ず原材料名を見る。文字が小さいので、眼鏡持参だ。

調味(料理に使うものだから自分の基本の商品を決める。)が無添加や有機ならば、できた料理は、無添加だ。

商品についているタレとか調味料は使わないこと。

無添加・有機のものは結構スーパーに出てきてます。少しづつ増えています。種類ごとに買いに行くスーパーが違うこともいたしかたない。


野菜 

野菜は、50度洗いか重曹洗いで、野菜の栄養分を落とさないように農薬を落とす。そして、野菜の栄養分を最大限に摂取するように、野菜の栄養分の特徴を知り、調理する。特に皮に栄養分が集中しているものが多いので、工夫が必要。


〇魚類

魚類も注意が必要だ。すでに塩味に味付けされているものや、産地が遠いものは、殺菌剤や保存料の添加物がないか注意する。朝どれの地元の魚が安心だ。頼めばさっとさばいてくれる。魚卵類は要注意。よく見て買う。


釜あげしらす・ちりめん・豆腐・ちくわ・昆布。

その他
サバの水煮・チーズ・メイプルシロップ・有機黒豆と有機小豆(味付けは自分でする。加工品は添加物があるから。)・ポテトチップス・バナナ・パン・ジャム・果汁レモン・ココア・紅茶・日本茶・コーヒー豆・鶏がらスープ(顆粒)、ハム・ソーセージ・ベーコン・ココア・パスタ・パスタソース・ワイン・有機豆類の缶詰




容器・歯磨き剤

容器は、プラスチック、ポリプロピレン、ポリエチレン等は使わない。ガラスや陶器を使っています。(今、哺乳瓶はどうなっているのだろう?赤ちゃんが化学物質を体験する最初のもの?)
添加物の少ない歯磨き剤

これからも、続けていきますよ。私の場合は、田舎に住んでいるので、都会だともっとスーパーに無添加のものが多いかもしれません。

最後に要注意。鍋は特殊加工もいいけど、今のところ私はステンレスを使っている。クエン酸入れて沸騰させるときれいなる。鍋は焦がしたらすぐに捨てよう。訳の分からない金属を食べることになる。そして、食器洗い。ここまで気をつけてきて、割高な無添加を食べてきたのに、後片付けに洗剤の量を適当にして洗い、食器に洗剤が残り、結局、洗剤の特に危ないと思われる化学物質を口に入れることになれば、最悪だ。高温のお湯で洗えば、ほとんど洗剤は必要ないと思われます。

  

 


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