PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

サイレントマジョリティーたちの意見も取り入れよ。

2017-02-23 | 日記
私は、声高に叫ぶ消費者、労働者、組織が大嫌いだ。

私はサイレントマジョリティーと彼らと決戦を挑めば、いままで決めた

多くの取り決めがひっくり返ると思っている。

日本人は個人主義のうるさい人・組織が大嫌なのだ。

ところで、私はどちらかといえばフリーランスに所属しているから、

自分の意思の赴くままに仕事の時間をコントロールできる。

しかし、基本的に日曜・祝日のみ休みにしている。

もちろん社員は私よりも休日が多い。

政府は労働者に対していろいろと気を使っているけど、経営者だって

気を使うべきだ。

中小企業が日本経済を支えている。その中小企業の経営者が老齢とは名目で

こんな面倒な労働環境で後継者に事業を継続させたくないし、後継者予備軍も

やりたくないという。

日本経済も翻弄されている現況で、もはや弱者ではない労働者保護の政策ばかりで

やりたくないのは、当然のなりゆきだ。

その反面で政府は事業継続を望んでいる。

このままだと大量のニートや生活保護者が続出するだろう。

やはり、経営者にも支援というか、労働者のこれ以上の保護はやめるべきだ。

私は幼いころ、日本は人的資源しかない。とずっと聞かされてきたし、

もちろん納得している。今も。

当然、物的資源がないからだ。

日本は、どうやって高度成長を成し遂げれたか。

日本人の頑張り、である。

だから私も昭和20年以降の頑張った日本人を見習って、残業というくだらない労働科目でいえば

月100時間以上ははるかに超えて仕事をしている。

金無垢パテック、金無垢ロレックスをゲットしたいなら働け、働け、人より働くのが当然だ。

武田鉄也の『母に捧げるバラード』の歌詞そのものをやるのだ。それが日本の成功者の基本だ

と考えて30年働き続けている。

「いまも聞こえるあのおふくろの声…」は非常に大切だ。


最近の労働者は、よく新人類、だといわれる。

根底に必ず、ゆとり世代だから、、といわれ、なかば上司は諦めムードである。

ゆとり教育、ゆとり世代。

労働現場において、この、ゆとり、は悪とみなされ、社会も、ゆとり教育は間違いであるとして、

政府も改めたはずだ。

なのに今度は、それを唱えた大人が、残業月80時間以上労働禁止。いや60時間以下でないといけない。いやいや100時間も

認めてもいい、、馬鹿げている。

死に物狂いで働きたい人もいるし、定時に帰りたい人もいる。

なんでもかんでも、杓子定規に規定を作りたいのが行政である。

各人の自由にしてやれ。

ガイドラインだけでよい。法律を作り罰則をつくるなんて日本の経済成長の首を絞めるもんだ。

私は仕事が好きだし、人に怒られても、逆に次回は喜んでもらえる、いまの仕事が趣味である。

私はたとえ労働者に転落しようとも、残業月120時間でも死にません。

自分からこの世とおさらばするには惜しいパテックやロレックス、酒、女を置いて自殺なんて考えられない。

さぁ、東芝株、追加で買おうか。

1601/7を着けて、いまこのキーボードをたたいて発信している。

金無垢デイトジャストって素敵ですね。

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