非常に暑い日が続いておりますが

皆様いかがお過ごしでしょうか。


クーラーガンガンなところで
アイスクリームガンガンいっちゃってませんか?
音楽ガンガンなところで頭ガンガンやっちゃってますか?






わたくしは、風邪引きました。





バカは風邪引かないといいますが、
この時期に風邪引いてると

バカっぽいですよね。
まあバカなんですけど







そんなこんなで、

最近カメラにハマっています。



昔からカメラは一応好きで撮ったりしてましたが、
別にそんなガチモードではないって感じ!








これあれです、ベトベトするなかなか潰れない風船のやつ。





話が逸れました。

いまハマってるのは、
インスタントカメラです。





まあ
使い捨てカメラです。






これね。

写ルンです。です。です。






懐かしいですよね、

僕らの時代は、高校生からスマホ持ってたので、



そこまで思い入れはありませんが、
一度は使ったことあると思います。



もっと若い子たちは知らないのかな?


私よりもう少しお年を召された方々は、もうドンピシャでしょう。







まず初めにデメリットから言うと、



お金がかかる。

取り直しができない。

その場で確認できない。

撮れる枚数に限りがある。

ズームができない。

フラッシュが手動。




テキトーに挙げただけでも、
こんだけの面倒があります。



まあ簡単にいうと、


金銭面  と  保証面  ですね。





27枚撮りで
約1000円。



そこから写真屋さんに持って行って、
1200円ほど。(プリントアウトはしてないので)



まあ2000円ちょいかかるわけです、27枚の写真に。



しかも、
撮れてるとは限らない、という
ドSっぷり。





写真に収めるってのは、
それくらいの価値があるってことですよね、逆に。



そして、写るかわからないっていう今では考えられないリスクが常に昔はあったんだねー。




いまでは簡単に残せちゃうから、
なんだか忘れていた感覚です。




てことで、載せます。


画質が悪いのが非常に残念なのですが、
別にもともと高画質なものではないが




どん。





































画質悪いねぇ。
詳しくはこちらで。




これからも撮り続けます。









突発的に、

あ、これほしい!

っていう一目惚れを除いて、


あらかじめ
何かものが欲しい、買いたいって思った時、


だいたい
3パターンあると思うんです。





1.とりあえず何か買いたい(ストレス発散など)

2.買いたいものが具体的に(商品名)決まっている

3.用途に適した物が必要でなんでもいいから買いたい







1の  何かとりあえず買いたい

買うことで、ストレス発散する人いますね。

どうぞ買いましょう。
経済に貢献しましょう。
個人的には、その気質の人は不運だなと思います。






2の
買いたい物が
具体的に(商品名)決まってる


これはイージー。


それを探して買えばいいんだから。



もうひとつ、3の

とある目的があって、それに適した物を買いたい。



これが厄介。



目的が果たせればいい。

けど、どうせ買うなら、
より効果があると助かる、
そして、安いとより嬉しい。




そういったとき、

①プロあるいは店員に聞く
②友人etc...に聞く 
③ネットで調べる
④自分を信じる




結局は他人に頼ってしまうんです。
まあそりゃ詳しい人、経験した人に聞くのが一番ですからね!




けど、
わざわざ人に聞くまでもない
わざわざネットで調べるほどでもない

そんな買い物するシーンだってあるはずです。



アイス食べたいなー、、
よし、◯◯に電話でおすすめ聞いてみよう。



やかましいっす。笑





そんなときは、


 自分で判断する。



なんか大袈裟ですけど、
結局は同じことですよね。

自分でたくさんあるアイスの中から買うアイス決めるんだから。





で、、
そのときどういう判断基準で買ってますか?

パッケージ?
値段?
大きさ?


日本人に弱い、いや人間誰でも弱いのかな?


お墨付きなんてあったらどうですか?




例えば、

モンドセレクション金賞とか。





















それ買うよね〜〜〜

というか、信用しません?






なんか自分を含めての話ですけど、




そういう受賞評価は気にしておいて、


その受賞価値というか、評価価値のことなんも知らなくないですか?


日本人って慎重なのか慎重じゃないのか、、、



今出した、モンドセレクション


知ってますか?



食のノーベル賞とも言われていたり。



ベルギーの民間団体が審査しているのですが、



実はこれ、


実は応募数の
約8割が日本からの出品


そのうちの

3分の2が金賞または最高金賞
受賞できるという。。。





ゆるい♡www



モンドセレクション自体は、
54年の歴史を持つ由緒正しい機関ですが、

そもそも
"商品が規格や表示通りの品質かどうか"
を絶対評価で品評するものであって、ミシュランのような
"おいしさの格付け" ではないんだと

(byフードアナリストの重盛氏)




商品テストのようなものを、
権威ある賞のように勘違いしてしまっているわけですね。


全然、食のノーベル賞じゃないじゃん


というか、それを日本企業が利用しているわけですねー。








まあ他にも、

グッドデザイン賞!



これも応募数の3分の1が受賞できるそう。

そしてこれも、デザインの優劣を評価しているわけではなくて、


目的は、
そのデザインの機能、役割、魅力、可能性を定着させて、
企業や行政を奨励することにあるそう。



なんともまあピンとこない感じ。

あー、いいデザインだからってわけじゃないんだっていう。笑



ということで、

いくら受賞していたとしても、
果たしてそれが権威ある賞なのか、





格付けや権威付けは難しいですが、

そういうところを自己判断していく必要がありますな!!






















さて、素敵な橋から行きます。




見たことあると思いますが、

圧巻です、この橋。



『ポンデザール』

という名前の橋。





















男女の永遠の愛を誓う
南京錠でございます。























いやー、なんてロマンチックなんでしょう。


あいにく旅行の相方は男性のため、パス。





ただこれ、最近ニュースにもなっていました。


鍵がつきすぎて、橋が壊れる危険にさらされていたようで、
市は1週間橋を閉鎖して、撤去!


ただ、これ南京錠なので、そう簡単に外れません。

ということで、フェンスごと撤去。笑






永遠の愛を誓った恋人たち、

安心してくれ、鍵は外れていない。
フェンスごと外されただけだ。






どうやら  50t  あったそう。



まあこうなるのも無理はない。

















いま橋は可愛らしいポップアートが描かれているようです。





さてさて、続いて向かったのが、


ここ  
『サントシャペル』



パリに行って一番感動した、一番よかったスポットです。

これは相方も同じ意見のはず。



ルイ9世によって、
1248年に完成し、

パリ最古の
ステンドグラスがあります。



観光本にももちろん載ってはいるものの、
もっと大々的に載せるべきだと思っています。



じゃん。

でかい。きれい。やばい。












































いやー、伝わらないかなぁ。

ほんとにすごいんだから、これ。

男二人が感動するレベルだから。




今回の旅行で一通り観光はしたから、次パリに訪れても観光そんなするところないんだが、


ここには絶対行くし、
なんなら何回も行きたい。笑





そして、すぐ隣に、、




『コンシェルジュリー』
という牢獄です。


















フランス革命のときには

2600人がこの牢獄から断頭台に送られたそう。


その中の一人に、

マリーアントワネットも含まれています。





ということで、



ここには

マリーアントワネットの独房があるのです。





はい、ここがそう。

当時のイメージが再現されていました。


































ベールをかけているのが、
マリーアントワネットです。




まあそんなこんなで、
パリジャン、パリジェンヌ達が動き出してきたって感じですかね。



































パリジェンヌは10着しか服を持たない

と聞きますが、
ほんとに10着しか持っていないのでしょうか。



つづく。



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