リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

いきなりハークのデパーチャー2連発

2016-05-27 00:00:00 | 軍用機
1年ぶりのRJTA厚木基地エプロン

さあ金網を入りエプロンへ踏み入れたぜ。テンションが上がる。今回はなにを見ることができるのか?

こちらは民間の空港で言うところのターミナルビル

デパーチャーとアライバルのゲートが別々にある。

傍らにはプッシュバック用のトラクターとパッセンジャーブリッジ車

とここで、RW向うの東地区からエンジン音が近づいてきた。

NAVYのC-130Tだ。チャーリーをイーストからクロスRWでウェストへ。

テールレターはJW。VR-62所属機だ。右折してデルタウェストを目指す。

JWは昔C-9を使用していたような記憶が・・・

陽炎ユラユラの中、プロペラヴェイパーを曳きながらテイクオフ

ここで、展示機ではない列線上の機体をゲットしにいく

海自のC-130R 52号機。中古機だ。

そしてP-3C。部隊すら分からない(塗りつぶされている)47号機

こちらは3空のP-3Cの95号機


ここでその奥から51号機がタキシングしてきた。

プロペラ機はシャッタースピードが肝心でこちらは1/125sec

こちらは1/640sec。低速になればペラが輪になり格好良いが、ブレが気になる。SS早くするとシャープに映るが
ペラが止まってしまう。悩ましい選択だ。大抵の場合、失敗できないのでSSを早めにしてしまう。

コックピットには、災害派遣の文字が。熊本・大分に向かうのか?頭が下がります。

先行の130T同様デルタウェストを目指す。

陽炎の向うには紅白のP-1.これを展示してほしいんだけどなあ。


陽炎メラメラの中テイクオフ。西へ向かう。

おっ、またエンジン音が・・・

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