リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

ジャッキー出陣!ボブスレーの思いも込めて

2018-03-18 00:00:00 | 飛行機
引き続き小牧OBから

5機のC130Hが離陸し、ライトターン後ホールドポイントをめざしジョインアップ。

続いてKC767がクロスランウェイする、手前を走るは花電車。アメリカンなトラックをモチーフにしたか。

もう1編成はこちら。ノーズのレーダ形状と色からUH-60Jをモチーフにしたと思われる。

こちらは給油車両。空自はケロシン系のJetA-1に切り替えられた。ミリタリースペックのJP-5とは基本的に同じだが、一般向けジェット燃料へ切り替え、コストダウンか?

するとジャッキーの声が聞こえた・・・ような気がした。右を向くと60の向うに並ぶU-125AのACLが灯いている。

そしてタキシーアウト。

そしてこちらに迫ってくる。

続いて2番機もタキシーアウト。2機でジャッキー・ヤンキーフライトだ。

いい感じに重なった。UH60JがRW方向に離れて駐機していたのは、観客との間をタキシングできるスペースを開けていたからか。

1番機が目の前を通過しG-2からE-TWYへ。

2番機がボブスレーの前をタキシング。お前たちの分も頑張ってくるぜ・・・と言っているのかいないのか。今回は飛ばないボブスレー。次回は元気な姿を見せてほしい。

2番機が近づいてくる。近いぜ。

1番機を追いかける。

バチバチバチと、砂が飛んでくる。通称砂かぶり席。陣取った場所の目の前からランプアウトするとはラッキーだぜ。

E-TWYをエンドへ向け南下する1番機

追いかける2番機の向うをCOBYがテイクオフロール。

黒馬を垂直尾翼に描いたCOBYは、客席の窓が埋められグレー塗装と相まって、B767とは思えないミリタリー感を醸し出す。

空港ターミナルをバックにクライムする。

ギアアップしクライム。

ライトターンし、先行したキャメルデルタフライトを追う。

そして残されたボブスレー。


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