電車の移動時間を使って筋力トレーニングを
京福電気鉄道(嵐電)が24日、車内に健康器具を取り付けた
「健康電車」の運行を始めました
右京区が推進する「健康長寿のまち」の企画として、区内の
各種団体でつくるプロジェクトチームが、運行会社の京福電鉄の
協力を得て初めて実施。
1両編成で、座席の両端4カ所にクッション型の空気入りの椅子を
設置しました。
電車の揺れに合わせてバランスを取る必要があり、腹筋を使います。
つり革10本の先には、握力を鍛える3種類のハンドグリップを
取り付けました。
9月30日までほぼ連日運行で、嵐山線と北野線の運転日を分け、
両線とも1時間に1本程度運行する予定です
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