『A la mère de famille』のお菓子と『Ferber』さんのジャム | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

  私が一番最初に訪れた、古~いお菓子屋さんは『A la mère de famille』(ア・ラ・メール・ド・ファミーユ 本店)でした。小銭を握りしめた小さな子供が「おばさん、くださいな~。」と目を輝かせて立っている。そんな錯覚を起こしそうな、懐かしい雰囲気に満ちたお店です。  

 

可愛い小箱の中は?

 

チョコとナッツのバランスがとっても良かった!

 

私の大好きなヌガー・バー

横約18㎝、縦約5㎝のデカデカサイズ

 

ナッツたっぷり。そして柔らかい!!

 

チョコ好きの家族へのお土産

 

特別じゃないけど、きちんとした美味しさ

 

これも私の好物の、チョコと飴掛けのナッツ

 

 

 後から知ったのですが、このお店にはジャムの妖精と呼ばれているFerber(フェルベール)さんのジャムやDammann(ダマン)の紅茶を置いているんだそうです。優れた商品を選ぶ目の確かさ。このお店が250年以上も老舗であり続けていることの証拠のように思いますね。

 

こちらは『Ferber』さんのお店で直接買ったジャム

お一つ7€。赤に白の水玉のキャップが目印です



トロリとした自然の甘さ香るジャムです

 

タップリ入ったクッキーも一袋(8.75€=約1,200円)

 


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