先日知ったことですが、アメリカのボストンマラソンは ” heart break hill(心臓破りの坂)” と呼ばれる難所があるそうです。
パートナー曰く「ロトルア湖のマラソンコースは(ボストンマラソンのコースより)もっと過酷だ!」と豪語しておりました。
今月5月の ロトルアマラソン で、女性ランナー1位という輝かしい成績を残された 小川夕希 さん🏆
そんな過酷なコースをトップで走っていた彼女は、きっと 只者ではない と思いましたよ。
そこで、どのような方なのか勝手ながら調べさせていただきました 
小川夕希 さんがセラピストランナーであることは、ロトルアマラソンれぽ でお伝えしていましたが、レース後に彼女の横に寄り添うようにして立っていた男性は、それまた素晴らしいコーチであると知りました。
現在、ラフィネ陸上部にて監督を務められる傍、ナイキ+ ランクラブコーチとしても活躍されているそうです。
ロトルアでは監督の方と知らずお会いした時を思い出すと、とても穏やかな雰囲気の方でスパルタとは程遠い感じがしましたよ。
どうしてもスポーツ界といえば、巨人の星👊
download出典 都市伝説まとめ
エースをねらえを、イメージしがちの私です… 年代の違うみんさん、スミマセン
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しかし、監督さんを見て昔のスポーツ界の厳しさとは違う形で指導されているのだろうと想像できました。
その時、私の中で何かが ザワ…ザワ…と騒ぎ始めましたよ 
私は4年前から走り始めたランナーですが、もし仮に私が学生の頃に可能性を認めてくれる ”根気の良い” (ここは重要!)大人が周りにいたとしたら、私はきっと陸上か何かスポーツに関わる仕事に就ていたかも
そんな思いを馳せていました。
何が言いたいのかというと、どなたも 無限の可能性 を持って生まれてきているわけですから、案外、苦手だと思っていることが可能性として眠っていることもあるかもしれないと思ったのです
そして子どもが興味を持ったことを応援できる大人、子どもが育つ環境はつくづく大切であると考えます。

私は子どもの頃にしたかったことがあります、それは モダンバレエ 
その ”子どもの頃にあった欲求” を、息子が生まれてから数年後にジャズバレエ(バレエと名がつけばとりあえず入り口としてよかった)をすることで満たしました。
他には 舞妓はん。この発想は度々 京都へ遊びに行ったり、またテレビの中で舞妓さんの見習いや修行などを見ていてとても惹かれるものがあったからです。
私の記憶が確かならば祖父方が芸子さんの育成をしていたそうなので、DNAの部分だったのかもしれませんね。案外、芸事や踊りにセンスがあったかもです。

ずうずうしいけど、後半世紀ほど生きられるとしたら体力の続く限り色々なことにチャレンジしてみたいと思うYossy です。
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