またベルリンでの生活がスタート。

 

オーストリアのスキー場で

「鼻が通って気持ちがいい!!おねがいキラキラ

と喜んでいたPさんが「今日の通勤途中から

目がとてもくなった」とメッセージあり。

 

確認したら、ハンノキハシバミの花粉が

飛んでいるとのこと。

ひぇ~。ガーン

 

私は今のところ大丈夫…かな?

 

 

話は変わり

昨日もちょっとだけ書いた

旅先からのポストカードについて。

 

今回はスキー用品を取り扱っている

お店でポストカードを10枚購入。

 

その時に店員さんに

「切手も必要?」と聞かれる。

よっ、商売上手!チュー拍手

 

ドイツ日本に送るんだけど

いくらか分かる?ドイツとアジアだと

料金が違うでしょ?」と尋ねると

80セントよ。ドイツもアジアも"外国"

で同じ料金。」と自信たっぷりに答える

お姉さん。びっくり

 

私が「前は違ったと思うんだけどね。」

というも「"外国""外国"。」だってさ。

 

私の記憶では日本へはがきを

送る場合、オーストリアからが

ドイツからよりも大分高かった。

※ドイツからだと1ユーロかかっていた時代

 

ドイツの国際郵便料金も変更になって

いるし、ひょっとしたらオーストリアも?

という期待半分い半分

 

とりあえず、80セント切手を枚数分

購入。

 

で、ポストカードを書いて

投函しようとポストを見たら…

やっぱり値段違うじゃない!!!!

 

国内 68セント

EUとヨーロッパ諸国 80セント

その他の国 1,70ユーロ

 

ガーン

 

日本へのはがき4枚に

90セント分の切手が不足している。

 

これが判明したのが

ドイツへ帰る日の前日(金曜日)。

 

が、町の郵便局は平日は午前中のみ

土日は閉まっている。

 

ドイツにあるような自動切手販売機もない

らしい。

 

ホテル、スポーツ店、スーパーと尋ねるも

必要な切手は手に入らず。

スポーツ店には80セント切手しかない。

 

とりあえず、スポーツ店で80セントずつ

再購入して貼るとの残り10セント不足。

 

この10セント切手を求めて

ドイツへ戻ることになってしまい

もうドイツで投函しようかなとも思った。

 

でも、その場合

貼っているオーストリア切手

剝がさないといけない。キョロキョロ剥げるかな…

 

連れのドイツ人のひとりは

「10セント不足していても届けてくれる

って!!と言うし、もうひとりは「はがき

と一緒に不足分のお金もポストに入れ

たら郵便屋さんがやってくれるって!!

と言う。

 

いやいや…。そんなに甘くないでしょ。

 

途中の町で、郵便局を見つけたけれど

やっぱり土曜日は締まっていた。

 

お店の店員さんにどこで切手が買えるか

尋ねると「多分あそこなら…。」と

さらに隣町のお店を教えてくれた。

 

で、教えてもらったお店に到着。車

 

店員さんにはがきを見せて

「あと10セントずつ必要なんだけど…。

貼る場所もなくて。タラー」と相談。

※私が大きな字で沢山書いたからではないですよ!

 

そのお店には68セント以上の

切手しかなくて、これまたきい。

 

オーストリアの切手…大きいよ。タラー

 

店員さんとも話した結果

「もう、仕方がない。

この大きな68セント切手をどうにか

して貼るしかない!!」となった。

 

で、どうにかして貼ってもらったのが

こちら…。笑い泣き

 

 

分かりますか?

 

切手とプライオリティーシールの上に

さらに切手をねて貼ってもらった。

 

「これで、届くはずよ。ウインクと店員さん。

 

…。

 

届く…よね?

 

本来1,70ユーロのところを2,28ユーロと

58セント多めに貼ったんだから

届いてください!!グー

 

日本へいってらっしゃ~い!!バイバイ

 

そういえば、今回連れのドイツ人2人は

ドイツから切手を持参したらしい。

 

「同じユーロだから使えるでしょ。」って。

 

え…。タラー

 

「ドイツ郵便とオーストリア郵便…

そこはだよ!!使えないよ!!

と日本人の私が言うも信じてもらえず。

 

同じユーロだからって、分からなくはない

けれど。タラー

 

その発想はなかったので面白いなぁと

思ったことでありました。キョロキョロ

 

はがきも切手も早めに買っていたのに

最後の日に…残念です。

 

今回のことで

①人の言うことは信じるな

②はがきは余裕を持って書け

③余裕を持って投函

④郵便局には平日の午前中に行け

ということをびました。

※余裕を持って…というのは過去にも経験あり

 

皆さんも旅先からハガキを出す

場合はお気を付けくださいませ。照れ

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

それでは、また明日。バイバイ

 

 

tomorrow クローバー

 

 

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