Ｍ２的な毎日

2024年04月14日

朝の8時くらいに、M2－1028を洗ってから、ノンビリと過ごし過ぎて

おまけに昼寝もしてしまった。慌てバイクを出して少しだけブラブラと走ってきた。

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2024年04月09日

京田辺市にある、新田辺駅の東側に開業してから20年という「喫茶・ボロニア」かんのママさんが面倒を見ている

保護猫の「ミ－コ」ちゃんの夏用の部屋が完成したので、昼前に届けに行ってきた。夏用の部屋は、通気性と防虫面を重視して作った。
三毛猫・店長さんと暮らしていた時の経験をベースに作った。ホットカ－ペットを敷き、保温性を考慮した春秋冬用の部屋を今現在、愛用してもらっているのだが、これで「ミ－コ」ちゃんは、一年間を通じて快適な部屋（寝床)で生活が可能になったはずだ。
昨日は大雨と風が強かったのだが、桜の花はなんとか持ちこたえてくれていた。

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2024年04月07日

数ヶ月ぶりに M2－1028を洗車して、隣町のオートバックスに行き、

約１年ぶりのエンジンオイル交換とオイルエレメントの交換を行った。前回のオイル交換からの距離は5000Km。前回に使用していたエンジンオイルは、トヨタ純正の鉱物油5W－30で、このオイルはエンジン内部の洗浄作用が強いみたいで、かなり汚れていた。
今回のオイルは「カストロール・マグナテック」（部分合成油5W－30)新しいオイルのノイズの低さとレスポンスの良さに感動してしまい、ついついエンジン回転を回してシフトアップしてしまう。

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クルマのオイル交換が終わり、昼寝をしてからバイクを引っ張りだして、

観光客で賑わう奈良市内を軽く回ってきた。股関節が固くなってきたのか、バイクに跨がるのが少し大変だった。ストレッチに励まないと。

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2024年03月18日

夕方から、奈○マツダ大宮通り店に行き、M2－1028の運転席側の窓ガラスの異様な共鳴音を修理に行った。

この店のサービスフロントの責任者のSさんのマツダ車に関するメンテナンス面の知識の量が半端ではなく、コンサルジュ的な存在で、何かトラブルが発生した時に本当に親身になって助けてくれる。
今回も適切な処置を施して下さって助けて貰った。僕か今日までM2の車両にノホホンと乗れているのは、Sさんとロ－ドスタ－好きのメカニック達のおかけだ。

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2024年03月12日

これは昨日の話。朝からバイクのバッテリーをゆっくりと充電しながら用事を済ませて、

夕方から軽く近所をウロウロしてから、「カフェ・スクランブラ－」に行ってきた。来月あたりには、エンジンオイルを交換しようかな？と思っている。

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2024年02月26日

朝から近所の内科に行き、昼からは巻き爪の治療に行き、

夕方から数ヶ月ぶりに、「カフェ・リリック」に寄って、コーヒーを飲んできた。去年の秋の終わり頃から、毎日何かとバタバタしているので、M2─1028は掃除もしてあげられず、ボディは汚れたままだ。

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2024年02月19日

これは18日(日曜日)の話。眠たい目を擦りながら、兵庫県尼崎市に向かう為に

阪奈道路を降りてから、国道170号線(外環状線)を阪神高速道路の水走インターに向かいながら大型トラックの後ろに付いて走っていたのだが、外気導入にしていたせいなのか、排気ガス対策の触媒装置の付いていないマフラー特有の魅力的な排気ガスの匂いが此方の車内に入ってきていた。
「今どきのトラックでこの様な排気ガスの匂いなんて出る訳もないのに、さの前にはどんなクルマが走っているのだろう？」と思いながら暫く追従して走っていた。阪神高速の水走インターの少し手前で大型トラックが左側の車線に移動したら、その魅力的な排気ガスの主が現れた！「ポルシェ356スーパー90」だった。物凄く程度の良いコンディションの個体で、水走インターのランプウェイの登り坂までは、真後ろに付いていたのだが、本線に入るや否や、ポルシェ356のドライバーは深々とスロットルペダルを踏み込んで、1.6リッター、95馬力のクルマとは思えないような加速力で本線上の国産車の群れをポルシェらしく置き去りにして消えて行った。
土曜日の夜のロ─ルス・ロイスといい、日曜日の朝のポルシェ356といい、好きなクルマ達を見る事が出来て気分が良かった。

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2024年02月17日

夜になって隣町のスーパーに行くと、見覚えの有る「ロ－ルス・ロイス・シルバースパーⅡ」が停まっていた。

持ち主の方(もう、かなりの御高齢者だ)は前に「カフェ・スクランブラ－」で何度かお目に掛かった方で、それ以前よりも、バイクに乗って走っていた時にこのロ－ルスが奈良市内で水煙を吹き上げてオ－バ－ヒートを起こしていたのを見て、近くのコンビニエンスストアに行き、ペットボトルに水を借りて何度も補給を行った記憶の有るクルマだ。
このロ－ルスも外観を含めてコンディションはガタガタのはずなのに、持ち主の方の買い物のお供に来ていた。持ち主の方は、このSZ系のロ－ルスとは別に、同じSZ系のベントレーもお持ちなのだが、そのベントレーも不動車となり、ある場所でオブジェと成りつつ有る。
シルバー・シャドウを含む、このSZ系までのロ－ルス・ロイスやベントレーは好きなのだが、昨今のロ－ルス・ロイスやベントレーはドイツ系のメーカーの資本となり、性能や信頼性は高くなったと思うけど、いかにも取って付けた様なフロント回りのデザインや超扁平タイヤの採用は、どうも好きにはなれない。このSZ系までのモデルの方が遥かに気品と格調の有るクルマだと僕は思う。

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2024年02月12日

近所の青空駐車場に、程度の良さそうな「フィアット850」が停まっていた。

フィアット850は、「ベルリ－ナ」「ク－ぺ」「スパイダー」「スペシャル」のグレードが有り、このクルマは上級版の「スペシャル」の方だ。
子供の頃の僕は、このフィアット850が好きだった。理由は更に大好きだった、ポルシェ911と同じRR方式を採用していたからだ。これと言って、あんまり特色の無いこの町にこの様なエンス－なクルマを所有する人がいる事に少し嬉しくなってしまった。

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2024年01月22日

先々週の土曜日に仕事で出入りさせて頂いている、新田辺駅(京田辺市)の直ぐ隣にある「カフェ・ボロニア」さんが面倒を見ている猫の

「ミ－コ」ちゃんの家を見せて貰った。愛情は強く感じるのだが、風の対策や、暖を取る為に使い捨てカイロを使用しているので、コスト面や猫の快適な温度面を考えて、三毛猫・店長さんが使用していた、ペット用ヒートカーペットをプレゼントする事にした。同時に適度なサイズの発泡スチロールの容器がお店に有ったので、それを利用して冬でも快適に過ごせるニャンコハウスを作ってきた。極端に環境を変えると、ミ－コちゃんも不安がるので、極力以前の様子を残すようにした。作業は手慣れたもので、10メートルの延長コ－ドを用いて完成した。
きっと天国の店長さんも喜んでくれているはずだ。

Posted by hd1978 at 21:00 │Comments(0)

「カフェ・ボロニア」さんで、ニャンコ・ハウスを作りに出る前に、バイクのバッテリーを充電器に接続していた。

帰宅してから少し昼寝をしてから、約二ヶ月半ぶりにバイクを走らせた。
エンジンが始動してからも、化学合成油20W－55の粘度のマムシオイルの効能なのか、全くグズる事も無く軽く暖機を行ってから、ゆっくり走り出した。二ヶ月半もバイクに乗らなかったのは、今までの記憶には無かったはずだ。
隣町のガソリンスタンドでガソリンを少し入れて、タイヤの空気圧を調整してから、ブラブラ走ってきた。おおらかな振動に包まれながら低い排気音を奏でて走るのは本当に楽しいものだ。

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2023年12月11日

随分前から、みすぼらしくなっていたM2－1028の運転席なのだが、今回「RCOJ」(ロードスタ－・クラブ・オブ・ジャパン)の代表者の水落さんからの

情報で、優れた技術を持つ内装グッズで有名な「ナカマエ」から、エスケレ－ト用のサイドプロテクトカバーが作られている事を知り、発注した。
通常、この手のカバーは両面テープで貼り付けるモノが多いのだが、流石は「ナカマエ」から出すモノは、アイデアと仕上がりが違っている。
フルバケットシートのお尻の部分のシ－トベルトホールに強靭なベルクロテープでカバ－をガッチリと固定する様になっている。カバーの生地も数タイプ有り、好みによって選べる事も可能だ。装着してみたら、お尻のホールド感も向上している事にも感心した。

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先週の月曜日は、三毛猫・店長さんのお葬式も有ったのだが、その直前に奈○マツダに行き、

M2－1028のリトラクタブル・ヘッドライトのリンク回りの部品交換を行ったのだが、手違いで部品が合わなかったので、本日再度奈○マツダに行き、左右のヘッドライトのリンク回りの部品を交換してきた。今年もマイナートラブルは幾つか有ったけど、今日の部品交換で年内は無事に過ごせるはずだと思う。

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2023年12月10日

三毛猫・店長さんが天国に旅立ってから１週間が経った。

店長さんの使っていたグッズ類を片付ける気にもならないので、そのまま置いている。夢に現れてきて欲しいのに、まだ現れてこない。

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2023年12月06日

これは昨日の話。遅くに帰宅したら、三毛猫・店長さんをいつも診てくださっていた近くの動物病院から御悔やみの花が届いていた。

日曜日(12月３日)の朝の９時前に動物病院の先生に、体力的にかなり弱ってきた店長さんの今後の治療面を含めて相談の電話を掛けて、月曜日の朝に病院に連れて行き、諸々のアドバイスを受ける予定だったのだが、店長さんは昼頃に息を引き取った。
月曜日の朝に病院に電話を掛けて報告したら、先生が気を使って下さって、花を送って下さったのだ。本当に有り難く嬉しくて店長さんに報告とお供えをしていたら、又泣けてしまった。

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2023年12月05日

これは昨日の話。三毛猫・店長さんの事は、以前に飼っていたアメリカンショートヘアの「ボク」が死んでから

「僕の周りをちょくちょく現れる三毛猫だかなぁ。」と見ていたのだが、まさかここまでお互いがドップリと浸るような関係になるとはその時は思わなかった。
そんな店長さんの葬儀は「ボク」の時の業者さんが月曜日が休みだったので、別のペット火葬業者を探して依頼した。日曜日の夜は「僕の店長さんなら奇跡を起こして生き返ってくれるはずだ。」と願って、僕の枕元に店長さんを寝かせて一緒に寝たのだが、奇跡は起こらなかった。
朝が来て、店長さんを抱えてから一緒に遊んだ部屋の隅々まで連れて行き、ペット火葬業者の元へと行った。最後のお別れをして数時間後に店長さんは遺骨となって僕の前に現れた。震える手でお骨を拾って骨壺に慎重に入れた。細かいお骨も貰って袋に入れた。
店長さんは変わり果てた姿で乗り慣れたM2－1028の助手席に乗り帰宅した。
お骨を部屋に置き、袋に入れた小さなお骨を店長さんがパトロールしていた幾つかの場所に散骨した。更に小さな袋にもお骨を入れて、仕事道具の入ったコンテナに入れた。これならいつも一緒で寂しくないはずだ。
そして何時でも店長さんの魂が戻ってきてもいいように、各寝床と外のパトロール用の部屋の毛布類も取り替えた。

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2023年12月04日

これは12月３日の話。三毛猫・店長さんが今日の昼に天国へ旅立った。

一昨日の夜あたりから、時折、普段とは違う声のト－ンで鳴いたりしていたので不吉な予感がしていたし、今朝も朝の６時に仕事に行く時も、寝ていたのに少し起き掛けて僕に向かって鳴いていた。きっと最期の何かを伝えたかったのだろう。
両親や兄の時と同じく店長さんの時も死に目には会えなかった。また折に触れて記すが、店長さんには本当に感謝している。

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2023年11月27日

朝一番に、三毛猫・店長さんを近くの動物病院に連れて行った。

食欲が無く、まだ若干、鼻風邪っぽい症状が出ている。体重は2.3Kgとまた減っている。シリンジに療養食を入れて食べさせているのだが、なかなか上手く食べてはくれない。

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2023年11月20日

先週の月曜日の夜に、M2―1028のヘッドライトを消してリトラクタブル・ライトカバ―を閉じた時に、

右側のカバーの部分から、「コツン」と変な音が聞こえた。嫌な予感がしたのでチェックしてみたら、右側のヘッドライトユニットが少しグラグラしている。更に原因を調べてみると、リトラクタブルの可動式リンクのプラスチック製のカラーが磨耗していてグラグラになっていて遊びが増えていた。
今日の午前中に奈○マツダに行き、まだ部品が有るのか確認に行ったら、「
まだ在庫は有るけど、入荷は来月の頭あたりになる。」との事。こうした小さな部品までまだまだキチンと供給してくれるのは本当に有難い事だ。

Posted by hd1978 at 19:38 │Comments(0)

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