二年点検 つづき | ローコストハウスメーカーで建築(秀光ビルド)

ローコストハウスメーカーで建築(秀光ビルド)

注文住宅について少しづつ勉強しながら、書いた日記
秀光ビルドで建築中は奮闘しましたw
素人なので、内容の正否に関しては保証いたしかねます。
建築時期やグレードにより、設備や仕様は若干異なります。
カラミのない方のアメンバ承認はいたしません。

※最初はアメンバー記事にしようかと思いましたが。

公開します。

端折って、批判する方は、今すぐご退出くださいませ!

不快に感じる人は、はなっから読まないでくださいね。

 

また、本記事は秀光ビルドを断罪するものではありません。

これから新築のマイホームを建てられる方。

また建てられた方。

すべての工務店やハウスメーカーについても、トラブルは起こり得ることです。

その方々のためにお役に立てることができれば幸いだと思っております。

 

また、ど素人に記事ですので、

内容の正否については責任を負いかねますので、

あらかじめご了承願います。

 

 

 

二年点検の時に、

接地抵抗を計ってほしい!!

というと、監督さん。即快諾。

 

ありがとうございます!

仕事が早い!!

わがままを聞いていただいて、

ありがとうございます。

 

さーてと。

 

我慢ならないレベルの、新築時の電気屋工事。

 

某電気屋。

その電気屋は、もう現在秀光の仕事はしていないらしいですが。

 

一年点検の時に是正工事に来ていただいた電気屋さんに関しても、

かなり真っ当な方々に来ていただきましたよ。

 

猫しっぽビーグルしっぽ猫からだビーグルしっぽ猫あたま

これまでの電気屋の悪事w

ビーグルしっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

アンテナ位置間違えて、外壁に二か所の穴開ける。ムキー

これは、足場組みなおして外壁やり直し。ムキー

(これ、言い訳する。)

 

コンセント位置は二か所も間違える。ムキー

指摘すると柱があるという、そこに柱はないがwwww

¥これも条件反射的、即答的な言い訳。ムキー

 

エアコンのコンセントの出す位置が適当。ムキー

 

24時間換気のダクトを意味不明に継いでいるが、

継ぎ手なし。ムキー

継ぐ部分を、テープで留めるも、簡単に外れるくらいの雑な施工。ムキー

 

使った差し込みコネクターに、

ジョイントボックスは要らないという、条件反射的言い訳。ムキームキー

(これは電気工事士の免許をはく奪してもいいレベルで、怒りにまかせて通報してやろうかと思うくらいw)

 

2階の、24時間換気の給気口のダクトが給気口にきちんと接続されていない。ムキームキームキー

 

アンテナの分配機の接続がきちんと刺さっていない。ムキームキームキームキームキー

 

ダウンライトの穴あけ時に、野縁を完全に切断するも、完全に無視。ムキームキームキームキームキー

 

ダウンライトのユニットを勝手に分解してとりつけて、放置。ムキームキームキームキームキー

 

逆切れをする。ムキームキームキームキームキー

 

現場に何故か自分の女を連れてくる。ムキームキームキームキームキームキー

女が、ワシん家のなかで、ギャーギャー騒いでるwムキームキームキームキームキームキー

 

口だけは100人前。(嫁もこの件については、秀光の担当者にかなり言ってたw)ムキームキームキー

 

換気扇のダクトに電線をまくwww

 

換気扇の中に来ているコンセントはぶーらぶらw

しかも、アース付きのコンセントじゃないものに、アース付きのプラグを強引にねじ込む

 

 

ビーグルしっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

さてと、本題。

 

接地抵抗計。

私も初めて見た。

 

共立のアナログの接地抵抗計

 

100Ωのところにダイヤルをセット。

 

各アースが必要な部位を確認する。

 

すでに、セルフで確認できるところは、

検電テスターで簡易検査を自分で行った。

 

アースがとれていることは取れているが。

簡易検査では、きちんとアースがとれているかどうがが確認できない。

 

各配線ごとに、100Ω以下の抵抗になっているか。

 

接地抵抗計のダイヤルの1メモリ以下になっていれば、

100Ω以下の抵抗になっていて、アース的にはOKということだ。

 

 

 

家の外部から検査だ!!

 

アース棒はどこだ!!!!

アース棒と思われる部位。

アースを地面に下している部位は、一部土間コンクリ。

あるいは、門を支えるモルタルの下に埋もれている。

確認不可能。

 

であれば、接地抵抗がきちんとなっているかどうかを確認しよう。

 

※ここでのポイントは、工事中あるいは引き渡し時までに、

接地をどこでとっているか。

外構工事前にきちんと確認すべきだった。。。

悔やまれる。

 

電気屋さんが実際に棒を見せてくれて、こういうのがどこかに埋まっているはずなんですが、

と教えてくれた。

 

一応、配線だけが地面に伸びている(;^ω^)

 

こんなホールダウンにつけてしまうような工事をしてしまうと、

きちんとアースがとれないんじゃないかな?(;^ω^)

 

 

 

そして外部のコンセント3か所。

 

こういうのね。

右下にアースの端子がついているでしょう(笑)

 

ついているのも虚しくwww

 

三か所のうちの二か所には、アース線が来ていなかったww

緑の線がないのねんwww

 

 

 

分電盤から、今更引っ張ってい来るのは不可能。

このコンセントから直接地面にアース線を下ろす是正工事だ!

名付けて、

直アース工事!

 

幸いアース線が来ていなかった二か所は、下が砂利と土なので。

是正工事が簡単に可能な状態。

 

大がかりな工事をしなくても。

アースは取れるので。

 

アース線が来ていた一か所は土間コンだった。。

ちょいと胸をなでおろす。

 

 

次は家の中も確認だ!!

分電盤からはじめて。

冷蔵庫。

電子レンジ部。

200vのエアコン部。

トイレのウォシュレット。

各必要な部分には、アース線も来ていて、

接地抵抗計の数字も良好だ。

 

駄菓子瑕疵。

 

各居室の100vエアコン。

アースコンセントじゃないしwww

 

コンセントカバーを開けると。。

コンセント裏のボックスにアース線が丸め込んで仕込んであるwwww

いわゆるメクラ状態ww

コンセントは普通のコンセント。

乙www

コンセントカバーをアース付きタイプに交換するだけだ。

ほっ。。

 

一応、丸めてあるアース線もアースがとれいているか、

接地抵抗計で計測。

問題はないようだ。

 

 

駄菓子瑕疵!!ww(駄菓子瑕疵はびるだむオリジナル語だけど、皆さま使ってねw)

 

二階のベランダの外部コンセントには!

アース線が来ていない!!!!!!

 

近くに地球はないwww

 

ということは。。。。

どのように是正工事をすればいいのだ!!

 

屋根裏に上る。。

なんとかベランダの壁中を通して配線できそうだ。

との電気屋さんの見解。

 

監督さんも電気屋さんの性善説に基づいて。

アースなんて、普通問題なくとれているものだと思っていらっしゃったそう。

 

結論。

 

どの工務店で建てられた皆さまも。

どのHMで建てられた皆さまも。

現在建築中のお方も。

 

アース棒が入っている場所や、

レンジフード中。

冷蔵庫、電子レンジ、エアコン。

外部コンセント。

水回りコンセント等。

 

本来アースが必要な部分を。

 

今すぐ確認だ!!!!

 

びるだむ。