peaの植物図鑑

一関市「道の駅・厳美渓」のピンクネコヤナギ(ピンク猫柳) 2018年2月24日(土)

2018年2月24日(土)、一関市博物館(一関市厳美町字沖野々215番地1)で開催中[2018年1/20(土)

~3/21(水・祝)]のテーマ展「国指定重要文化財・鉄五輪塔地輪と花泉の中世」関連の講演会を聴きに

行ってきました。かなり早く出かけたので、往路は日が射していたのですが、お昼ごろから雪がちらつき

出して、午後2時ごろまでかなり降りました。4時頃帰路についたのですが、日が射してすっかり雪も消え

ていました。

お昼は隣接する「道の駅・厳美渓」レストラン・ぺったんで摂ったのですが、2年ぶりぐらいで、

もち本膳(1,300円)を食べました。妻が何度も和風もちセット(880円)に替えるように言ったの

ですが、「これでいい」と押し通しました。

もち本膳:あんころ餅・ごま餅・納豆餅・えび餅・お雑煮餅各2切れ。膾(なます)・沢庵。

産直野菜売場・レストラン入口で展示販売中の花類の中に、いち早く春の息吹を知らせてくれるピンクネコヤ

ナギ(ピンク猫柳)と呼ばれている樹木がありました。

ネコヤナギ(猫柳)ヤナギ科 ヤナギ属 Salix integra Thunb.

別名:エノコロヤナギ(柳行李に用いるコリヤナギに似ているが、役に立たないという意味)。各地の山

野の水辺などに自生する落葉低木。下部からよく枝分かれし、高さ1~3mになる。早春銀白色の花穂

(かすい)を観賞用として栽培もする。葉は有柄で互生し、長さ7~13㎝の長楕円形。3~4月、葉が出る

前に長楕円形の尾状花序をつける。雌雄別株。雄花序は長さ3~6㎝、雌花序は長さ2.5~4.5㎝。用途:

庭園樹、切り花。分布:北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ウスリー。[主婦の友社発行「身近な樹

木」より] 

http://xplala.aa0.netvolante.jp/sprg/home803/gallery4.html [ピンクネコヤナギ]

https://ameblo.jp/nkiyo/entry-12261494972.html [ピンクネコヤナギがまさかの姿に…:キヨミのガーデニングブログ長澤 ]

http://www.hana300.com/nekoya2.html [猫柳写真集2:季節の花300]


今年の3月で84歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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