今日は、+α編です。
先日、夕食に、ガパオ炒飯を作りました。
5月22日に参加したリアルサンプリングプロモーションで、試食タイムに、
ガパオライス
を食べました。
ハウス食品から発売されていて、3つのタイプから選べます。
~エスニック合わせ調味料~
●ガパオの素
●グリーンカレーの素
●ナシゴレンの素
●トムヤンクンの素
●トムカーガイの素
~エスニック合わせ調味料+春雨セット~
●ヤムウンセンセット(タイ風春雨サラダ)
●パットウンセンセット(タイ風春雨炒め)
~エスニック味付けペースト~
●グリーンカレー味
●ガパオ味
●トムヤンクン味
●レッドカレー味
鶏ひき肉、ピーマン、パプリカ、玉ねぎを使って、
クッキングペースト ガパオ味
で味付けしたものが、白いご飯の上にかけてありました。
(材料は、ちょっと自信がありませんが、たぶん、そうだったと思います。)
具は、少しピリ辛でした。
私の右の方も、左の方も、
「わっ、辛いんですねぇ。」
と、おっしゃっていました。
ガパオライス、エスニック料理だからアジアの国だとは思いますが、
タイ?インドネシア?マレーシア?シンガポール?
どこの国のお料理なのでしょう?
そこで、ガパオについて、調べてみました。
ところで「ガパオ」とは何のことかご存じですか?
たぶん「ガパオ」をタイ料理の名前と思っている方もいるでしょうが、実は「ガパオ」というのはハーブの名前なんです。
「しそ」や「三つ葉」や「パセリ」や、タイなら「パクチー」と同じく、主に料理の香り付けなどに使われるハーブの一つなんですね。
ちなみに「ガパオ」は英語では「ホーリーバジル(holy basil)」日本語では「カミメボウキ」と呼ばれるシソ科の植物です。
(※タイランドハイパーリンクスより抜粋しました)
ガパオとは、ハーブの名前だったのですね。
タイ料理好きの主人は、ガオパライスがタイ料理であることまでは知っていました。
でも、ガオパがハーブの名前であることまでは知りませんでした。
リアルサンプリングプロモーションでいただいてきたのは、
<エスニックガーデン クッキングペースト ガパオ味>
ハウス食品のホームページに出ているレシピを検索して、
を作って見ることにしました。
1.まずは、鶏ひき肉を炒めます。
2.そこに、刻んでおいたパプリカと玉ねぎを加えて、さらに炒めます。
3.ご飯を加えます。
4.ガパオペーストを加え、全体にからむように炒めます。
これだけで、出来上がり。
目玉焼きも、のせてみました。
息子は外食だったので、主人と私、2人の夕食でした。
タイ料理の味がする~
でも、バジルの香りはそんなに強くありません。
ちょっとだけ、ピリ辛です。
試食で食べたガパオライスのほうが、辛かったと思います。
(鷹の爪でも入れてあったのかもしれません。)
白いご飯の上にのせて食べるガパオライスより、このガパオ炒飯のほうが、私の好みです。
ご飯に、ガパオの味がなじんで美味しいです。
使った調味料は、ガパオペーストだけです。
それだけでも、十分に美味しい本場タイの味が楽しめました。
でも、さらに主人は、ガパオ炒飯にレモンを絞ってかけていました。
「酸味が増して、余計タイっぽくなるなあ。」
と言って、美味しそうに食べていました。
「バジルの葉っぱも加えると、きっと、もっと香りが良くなるだろう。 」
とも言っていました。
会場での説明では、
シリーズ全11品! 豊富なラインアップ!!
とあったので、近所のスーパーにチェックしに行って来ました。
ありました!ありました!
ペースト状のものが4種類。
でも、私、ここで大失敗してしまいました。
自分が使ったペースト状のものがあることを確認して、安心してしまい、残りの7種類の確認をすっかり忘れてしまいました。
実は、その昔マレーシア旅行をした際、ナシゴレンを食べて、美味しかった思い出があります。
今度は、ナシゴレンの素を買って来て、作る気満々だったというのに。
また、買いに行きます。
余談ですが、私、カタカナが苦手です。
「ガオパ」なのか「ガパオ」なのか、すぐにわからなくなってしまいます。
「ガパオ」と、頭に叩き込まなければいけませんね。
#RSP63
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#ハウス食品
#エスニックガーデン