真剣に考えてみましょう。
斜角筋が凝り固まっている原因はなんなのか?
そして、どうやってそれを判別すればいいのか?
それは、この様に行います。
どうも(^_^)
ゴールデンウイーク何処へ行こうかまだ決まりません。。。
私はいろいろと案を出すのですが、、、
嫁さん「紫外線に当たりたくないからなるべく屋内で(-ω-)/」
子供「パパー、公園とかでお外で遊べるとこ行きたい(*‘∀‘)」
意見がバラバラです。。。
私「じゃあ、屋内遊園地&アスレチックがあるとこ(地元にそんな場所があります)は?(^^)/」
嫁&子供「この前行ったし!(-ω-)/」
先生。。。私はどうすればいいのでしょうか?(T_T)
やはり、家にいるのが一番!なんて口が裂けても言えない男です。。。(+_+)
さて、今回も斜角筋シリーズの続きです。
前回は、斜角筋の凝り固まりを作っているのが、小胸筋や小円筋や僧帽筋上部などが多いとと言う事を勉強しましたね。
今回はそれをどうやって判別するのか?
これについてやって行きたいと思います。
しかし、この方法は感覚がとても大切になってきます。
文章では伝わらないのでは?
とも思うのですが、やってみます(=゜ω゜)ノ
まず、これが一番大事です。
斜角筋を正しく触診出来る事!
中・後斜角筋は判別は困難ですが、前斜角筋と、中・後斜角筋は区別できればベストです。
解剖学の教科書やアプリを開いて、形状や起始停止をイメージできるようになりましょう。
そして、誰でもいいので実際に触れてみましょう。
とにかく正しい触診が出来るようになるには数をこなさねばいけません。
教科書・アプリを見る➡イメージする➡触診練習
これを繰り返しましょう。
そして、触診出来るようになれば、そこを軽く触れます。
そのまま、他方の手で小胸筋や小円筋を押圧してみましょう。
その時、斜角筋を触れている指の感覚で少し斜角筋が緩む感覚が蝕知できるのか?
ここがポイントです。
その緩む感覚が強いのか、弱いのか、変化がないのか?
ここで関係性が強いか判別するのです。
関係性が強い筋を押圧していれば、斜角筋が緩む感覚が感じられるでしょう。
ただ、、、これはけっこう難易度が高い評価法です。
アライメントから評価するほうが楽かも?
感覚が全てです。どれだけ触診の感覚が研ぎ澄まされているのか?
おそらく、熟練の先生なら感じられるのかな?
私は最初はよく分かりませんでしたが、、、数をこなし、感覚にフォーカスしていくことによって、けっこう正確に分かるようになってきました。
一度試して、出来ないから止めるのではなく、数をこなさないと分かりませんが、、、
興味ある先生はどうぞお試しください。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり
斜角筋が凝り固まっている原因はなんなのか?
そして、どうやってそれを判別すればいいのか?
それは、この様に行います。
どうも(^_^)
ゴールデンウイーク何処へ行こうかまだ決まりません。。。
私はいろいろと案を出すのですが、、、
嫁さん「紫外線に当たりたくないからなるべく屋内で(-ω-)/」
子供「パパー、公園とかでお外で遊べるとこ行きたい(*‘∀‘)」
意見がバラバラです。。。
私「じゃあ、屋内遊園地&アスレチックがあるとこ(地元にそんな場所があります)は?(^^)/」
嫁&子供「この前行ったし!(-ω-)/」
先生。。。私はどうすればいいのでしょうか?(T_T)
やはり、家にいるのが一番!なんて口が裂けても言えない男です。。。(+_+)
さて、今回も斜角筋シリーズの続きです。
前回は、斜角筋の凝り固まりを作っているのが、小胸筋や小円筋や僧帽筋上部などが多いとと言う事を勉強しましたね。
今回はそれをどうやって判別するのか?
これについてやって行きたいと思います。
しかし、この方法は感覚がとても大切になってきます。
文章では伝わらないのでは?
とも思うのですが、やってみます(=゜ω゜)ノ
まず、これが一番大事です。
斜角筋を正しく触診出来る事!
中・後斜角筋は判別は困難ですが、前斜角筋と、中・後斜角筋は区別できればベストです。
解剖学の教科書やアプリを開いて、形状や起始停止をイメージできるようになりましょう。
そして、誰でもいいので実際に触れてみましょう。
とにかく正しい触診が出来るようになるには数をこなさねばいけません。
教科書・アプリを見る➡イメージする➡触診練習
これを繰り返しましょう。
そして、触診出来るようになれば、そこを軽く触れます。
そのまま、他方の手で小胸筋や小円筋を押圧してみましょう。
その時、斜角筋を触れている指の感覚で少し斜角筋が緩む感覚が蝕知できるのか?
ここがポイントです。
その緩む感覚が強いのか、弱いのか、変化がないのか?
ここで関係性が強いか判別するのです。
関係性が強い筋を押圧していれば、斜角筋が緩む感覚が感じられるでしょう。
ただ、、、これはけっこう難易度が高い評価法です。
アライメントから評価するほうが楽かも?
感覚が全てです。どれだけ触診の感覚が研ぎ澄まされているのか?
おそらく、熟練の先生なら感じられるのかな?
私は最初はよく分かりませんでしたが、、、数をこなし、感覚にフォーカスしていくことによって、けっこう正確に分かるようになってきました。
一度試して、出来ないから止めるのではなく、数をこなさないと分かりませんが、、、
興味ある先生はどうぞお試しください。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり
自分がしっかり押圧できてないのもあると思いますが、何が、アドバイス頂けますか?
宜しくお願いします!
先生のおっしゃる事、良くわかります。
私もこの感覚を掴むのには苦労しましたので。。。
コツとして、分かりやすく言いますと、
患者より、まず自分の身体の力を抜く事です。
自分の身体にムダな力が入っていると、触診時の感覚の制度が鈍ります。
自分で患者の変化を感じ取ろうと自分から行くのではなく、患者から出ている情報を自分は待つスタイルで感じとる。
私はこの感覚というものをとても大切にしています。
あとは、数をこなす事です。分からずとも何人も続けていると少しずつ分かってきます。
参考になればいいのですが、、、
言われてみて、はっ!としました。
みてやろろとかなり自分からになってますね。
リラックスして待つスタイル!
勉強になります。
たくさん練習します!
ありがとうございます!
触診の感覚はとても難しいですが、この感覚のレベルが上がると相乗効果で全ての手技の精度と効果が上がります。
私も日々、触診の感覚を磨いています。
頑張りましょう!