こんばんは~。

今日は節分ですね。

立春の前の日です。

明日から、暦では春。

まだまだ、寒いですが、春が少しづつ近づいて来ますね。

我が家でも、豆まきをします。

本気でまきまくるので、後が大変だけど、
楽しみにしています。

豆をまくのは、鬼を退治して、
福を呼ぶんですよね。

赤鬼、青鬼は、実際にいるわけではないけど、

心の中にいるのかな?


「心の鬼」と言う言葉。

ちゃんとありました。



こころのおに【心の鬼】

1 ふと心に思い当たる良心の呵責(かしゃく)。
2 心の奥に潜んでいるよこしまな考え。邪心。煩悩(ぼんのう)。

……なるほど~。

こんな、コラムも見つけました。


心の中には鬼の心も仏の心もあって、うっかりしていると、すぐに鬼の心に引きずられてしまうのです。

鬼の心というのは、よいことをしなければと思いながら、つい怠け心のほうに引きずられてしまう心です。

また、人の事をうらやんだり、ねたんだりする心も、それです。
悪いことや嫌な事は、みんなまわりのせいにして、人を責めたり憎んだりするのも鬼の心です。


……やっぱり心に鬼…いるかも?

今日はたくさん、豆をまいて、心の鬼を退治しなくちゃ。

そうしたら、明日には優しい顔になれるかな?

最近、歳の数だけ豆を食べるのが苦しくなってきました。

だって、食べても食べても終わらないんだもの。たくさんすぎて笑。

せっかくの節分。


ちょっと夢を……。



若様……。お呼びですか?



……この館に、毎夜鬼が出るとか……?

それは、どのような鬼か?


……鬼ではありませぬ。



妖しく美しい姿……のその者は、



鬼ではありませぬが、

その姿 を見たものは、


その眼差しに射ぬかれたものは、



自分の中の鬼に出会う……

そう言われております。

……妖しく美しい、その舞は、

私どもの心の鬼を、

成敗してくれるとか……



その後は、どうなるのですか?




その後、その者は……



ただ……見守ってくれるのです。

私どもの心が安らかであるように……

慈悲の微笑みで、包んでくれるのです。




若様、教えて下さい。

……鬼は、本当にいるのでしょうか?




じゃあ、鬼退治……行ってみるか?



鬼は~外~!



……なんちゃってー笑。

ごめんなさーい。

さぁ、のり巻き作って、豆まきの、準備する。

今年の鬼は……


タコ星人!……だって。笑。


豆まきの、後始末って、大変よねー。
部屋を閉め切ってするんだけど、
拾う前に豆を踏んだりしてね。
毎年必ず、チビッ子が泣いて終わるから、
号泣豆まきのビデオコレクションできたよ~。
お写真お借りしました。
いつも、お付き合いありがとうございますWハートWハートWハートらら



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