ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ISD条項は、なぜ言わぬ!? TPP交渉、牛筋煮込みへ最後の調整

2015-10-05 14:25:33 | 日記

環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉の閣僚会合は4日、甘利明TPP担当相が大筋合意の見通しを示した後も、各国の交渉団が慌ただしく会場を出入りし、世界最大の自由貿易圏の誕生に向けて最後の調整が続いている。

大筋合意寸前でのどたばたぶりは、それぞれの国内事情を抱えた12カ国によるTPP交渉の難しさを改めて示した形となっている。

 

 「残る課題について、大きな進展があった」。4日正午、報道陣の前に姿を見せた甘利氏は張りのある声で、5年半に及ぶ交渉に決着のめどがついたことを宣言した。

記者会見は約10分間。時折、笑みもこぼれ、「TPPは拡大するFTA(自由貿易協定)。

地球の大多数をカバーする地域のスタンダードになっていく」と力強く語った。

毎日新聞より

 

 

TPPってグローバル企業のための経済植民地協定であり、自民党もTPP反対で選挙で勝ち、TPPを知らぬ間に成長戦略と位置付けてしまっている。

マスコミがグローバル企業の広告塔であり、国民をTPP参加ありきで報道しており、笑ってしまいます。

ところでISD条項については表に出さないところがミソなのでしょうね。

日本政府より、グローバル企業が偉いという関係ですから、多額の賠償金を即請求されるハメになるでしょうね。 

TPP妥結後は、アメリカのように病気しても病院に行けない日本が待っています。


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