Facebookでつながっている、お寺のお坊さんが、

「自分のやりたいを曲げない人をエゴイストだと思ってたけれど、他人のやりたいに口出ししてくる人の方が、よっぽどエゴイストだ」

と書いてらして、

まさにそうだなと。

関係無い他人が、口出ししすぎるよ。

あるいは、他人のやることを勝手に決める輩も多い。

人の車の運転に口出しする。これはシカトでいい。

他人の車のハンドルを握る。これは、車から追い出さなきゃいけない(笑)

世の中って、

びっくりするくらい、エゴイストだらけだなと^^

他人との境界線があいまいな、日本人の構図ですけどね。

かつて他人に口出しするエゴイストが「通用した」のは、実態はともかくとして、少なくとも建前は「思いやり」だったから。

だから、たとえ面白く無くとも、自分を納得させる大義名分もあった。

でも今は「思いやり」とか「お節介」という美名も無くなった。

「あなたのため」という建前がはぎとられて、ただの「文句」とか「不平不満」になった。

だから、わかりやすくなりました。

もう遠慮することは無い。

自分のやりたいをやりましょう。

他人との境界線は守りましょう。

線引き、大事ですね☆

【著書】

26万部突破♪『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』(八木龍平・著/サンマーク出版)



~あなたの応援クリック、ありがとうございます~


哲学・思想ランキング