ネット上には大きく分けて

 

攻めと待ちの二つの媒体が存在します。

 

例えば

 

 

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などは待ちのメディアです。

 

 

これらは、こちらがどれだけ更新しようとも

 

相手が見にきてくれなければ

 

その情報を届けることはできません。

 

 

対して

 

 

ダイレクトメール

 

折込チラシ

 

メルマガ

 

LINE＠

 

 

などは攻めのメディアであり

 

相手が見にくる見にこないは関係なく

 

こちらのタイミングで情報を届けることができます。

 

 

見ないことも当然考えられますが

 

待ちのメディアよりも高確率で相手に到達させることが可能です。

 

 

どちらが良いかといういうことで言えば

 

結論的には

 

どちらも必要だと私は思っております。

 

 

この待ちのメディアと攻めのメディアには

 

それぞれ長所と短所がある為です。

 

 

攻めのメディアは一見良さげに見えますが

 

攻めすぎると逃げられるリスクが高まります。

 

 

例えるなら

 

LINEグループやfacebookグループに参加したことがある方なら

 

おわかりになると思いますが

 

通知が多すぎると受信者には大きなストレスがかかります。

 

 

良い情報を継続的に発信できなければ

 

それが原因で相手にブロックされてしまうなら

 

結果的に伝えることができなくなります。

 

 

対して待ちのメディアにはこのストレスはそうかかりません。

 

相手は自分から情報をとりにきている為です。

 

 

しかし、とりにきてくれないと

 

伝えることはできません。

 

 

効率的に情報を伝える為には

 

この攻めと待ちの中間を攻める

 

というバランス感覚が必要なのだと感じます。

 

 

どちらかに偏ることなく、取り組むということが

 

大切なのですが、なぜか我々日本人は

 

どっちかに偏ってしまうという習性があるようですね。

 

 

この状態は日本人が嫌う

 

中途半端

 

ともとれますしね。

 

 

しかし、だからこそ

 

どんな分野でも中間の道を行くのが一番の

 

成功法則なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

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