選択肢は二つです

公開日: 2015年8月29日土曜日



「給料日までまだ10日もあるよ…」

日本のタバコは今現在400円
くらいですが、先進国の中では
まだまだ安い方です。

恐らくなのですが、これから先も
タバコの値段は上がり続けるでしょう。

アメリカやイギリス、フランスなどの
欧米では、タバコ1箱が約1,000円と
かなり高額です。

これこそまさに、大人の嗜好品です。

中高生のクソガキには絶対に
手が出ない値段ですね。

私は日本のタバコも最低価格が
1,000円になると確信しています。

もし1,000円のタバコを1日
1箱吸った場合、1年間だと

1,000円×365日=365,000円

になります。

こうなると、そうとうな
お金持ちじゃないと吸えませんね…

タバコ代の為に頑張って収入を
上げるか、それとも生活レベルを
落としてタバコ代を絞り出すか…

あなたの選択肢は、
この二つしかないのです。

そしてこの収入の話ですが、喫煙者は
非喫煙者に比べて、平均収入が低い
という調査結果が出ています。

しかも収入だけではなく、学歴や結婚率
も低いという、喫煙者のあなたには目を
そむけたくなるような驚愕の調査結果です。

最近アメリカでは、喫煙者を
雇わないとう会社もあるみたいです。

「健康に関する意識が低い」という
理由だそうですが、日本もそのうち
そうなるでしょう。

面接で面接官に、

「あなたはタバコを吸いますか?」

と、聞かれるわけですね…
恐ろしい世の中になってきました。

ほんの30年ほど前は、この日本も
喫煙者で溢れかえっていたのに…

信じられますか?

「そんなのウソに決まってる!」

はい。別に私の言うことは
信じなくてもいいです。

が、日本は常にアメリカの
後を追う傾向にあります。

日本の会社でも社内の公用語を
英語にした会社がいくつかあります。

なので、雇用の条件として
「非喫煙者のみ採用」という会社が
でてきても、おかしくはないのです。

そろそろそういう大変な時代に
突入しようとしていると、
私は感じています。

あなたはどう感じていますか…?

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