小倉大賞典の馬齢別連対数一覧('08~'17)
'10は中京2000mで施行だが、対象に含める。
1着 2着 3着 連対 複勝
4歳 2 2 2 4 6
5歳 4 2 4 6 10
6歳 1 1 2 2 4
7歳 2 3 1 5 6
8歳 0 2 0 2 2
9歳 0 0 1 0 1
10歳 1 0 0 1 1
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合計 10 10 10 20 30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 7歳 > 4歳 > 6歳、8歳 > 10歳の順です。
7歳の連対数は多いですが、それ以外は比較的、
若い馬のほうが連対数が多いです。
古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の40%を占めます。
勝ち馬の数を比較すると、
5歳がトップです。
2番手は4歳、7歳歳です。
差は2です。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳:5回
4歳:4回
7歳:3回
6歳:2回
8歳:2回
5歳がトップです。
しかし次点との差はわずか1で、拮抗しています。
5歳は10年間のうち、5回少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、7歳と7歳、7歳と7歳、4歳と6歳で
6歳と7歳、4歳と8歳で決着しています。
5回のうち、3回、7歳が少なくても1頭連しています。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内はありません。
余談ですが、早ければ、明日、投稿回数8000回を達成できそうです。
4、5日後かな。と思っていましたが、昨日、今日、沢山投稿したので、
思ったよりも早くなりそうです。