今日は守谷経由で、坂東市の茨城県自然博物館ミュージアムパークに行って来たんですが、此処に来るの何年ぶりだろう?
自分が20代の時に一回か二回見に来たきりだから、相当な年数立ってます。



今日はどういう訳か無料で開館されていて、タダで中を見る事が出来ました。
なかに入ってみると、中々広くて見応えあります。

全部は撮影出来なかったんですが、いくつか撮影して参りました。

マンモスの骨格↓


コチラはヌオエロサウルスというらしい。
とにかくデカい。
二階から首↓


下から胴体を撮影↓


コチラは剥製かな?

北極熊


北極キツネ



ディノルニス・マキシムス↓
ジャイアントモアの別名で知られており、コチラの名前の方で有名かもしれません。
鳥類で一番背が高く3.6㍍にもなるんですが、実は人間の食糧にする為に狩猟されて、17世紀に絶命してしまいました。


深海魚の模型↓


多分、イタチか何かだと思う。


本物の魚も水槽で泳いでます。



キツネ


タヌキ


オオカミ


ヤマネコ


キングペンギン


展示されてる鉱物の一部。




アノマロカリス。


恐竜の骨の化石ですが、名前を忘れてしまいました。


トリケラトプスとTレックス(ティラノサウルス)の親子。
この模型は唸り声あげながら動きまくります。



正面から見たら気がつきませんでしたが、横から見るとTレックスが毛が生えてモサモサになってます。
実は最近の研究ではTレックスは毛が生えてたという説が出てるそうで、こういう姿で復元されてるらしいです。


因みにTレックスには声帯が無かったのではないかという説が出ていて、映画のジュラシックパークみたいに、雄叫びの様な咆哮はしなかったんではないかと言われています。


コチラはTレックスの化石。


コチラはスミロドンの化石。
スミロドンと言っても、カツ丼とか牛丼とかのどんぶりではありません。
スミロドンというと余りピンとこないかもしれませんが、サーベルタイガーと言えば解る人が多いと思います。


ディノニクス
実はジュラシックパークで出て来たヴェロキラプトルは、このディノニクスをモデルにしていて、実際のヴェロキラプトルは犬くらいの大きさで鳥みたいな風貌をしていたみたいです。


しかもジュラシックパークの作中で、グラント博士が北米でヴェロキラプトルの化石見付けてる描写がありましたが、これも根本的に間違いでヴェロキラプトルの生息地域は東アジアが中心で、北米大陸に生息していたのはディノニクスの方です。

能書きが長くなりましたが、コチラはシーラカンスの剥製です。


それでは最後に博物館です購入した柴犬のぬいぐるみと、坂東市岩井地区にある国王神社の写真で今回の記事を締め括ろうと思います。

柴犬のぬいぐるみ。



国王神社。
祭神は平将門公です。