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11/20の日経平均株価日足チャートは、小陽線を形成。開始値19800.20円とやや安く、一進一退、引けにかけてやや買われ、終値は前日比+20.00円の19879.81円となりました。下値は、5日移動平均線(19682.62円=本日)に支持され、しっかりとした展開となりました。終値ベースでは、間近高値更新となっています。出来高は、連休前という事もある為か、低水準でそれほど勢いを感じません。

昨日の星形成後、ローソク足が上に形成されるのか、下に形成せれるのかを非常に注目していましたが、ほぼ横に形成されました。。こうなると昨日の星も霞んで見えてしまい、本日での明確なサイン形成に至りません。本日形成されたのローソク足を診ると、下ヒゲをつけた陽線で本日高値引けという分だけ買い優勢と言ったところでしょうか。出来高が伴っていませんので、様子見姿勢が正しいかと思います。

内心、はっきりしてほしかった…。25日移動平均線との乖離率も高いですし、その他テクニカル指標でも高値警戒シグナル点灯中ですので、個人的には強く買えていません。ここ数日、買いポジションと売りポジションが混在している状態です。この状態は、あまり得意ではありません。連休明けに持ち越しです。