あおり運転 | 院長のひとり言

院長のひとり言

国際中医師で鍼灸師が東洋医学の本当の楽しみ方を、健康や時事ネタを通して、徒然に書き綴る。

あおり運転をしたドライバーに対する

免許停止の行政処分が

今年は4月までに18件と

去年の9倍のペースになっている

 

このようなニュースを目にすると

 

「警察もやっと分かってきたか」

などと思うのである

 

道路交通法を順守させるのが

警察の仕事であるかのように

 

安全に走行しているドライバーを

捕まえては切符を切る

 

小生は長い間ゴールド免許だったが

 

一昨年近所の赤の点滅信号を

徐行して通過したら

 

物陰から警察官が現れて

「赤の点滅信号は一旦停止なので

道路交通法違反です!」と

有無を言わさずに切符を切られ

罰金を払わされた

 

警察の仕事は国民の安全を確保し

生命と財産を守ることではなかったか?

 

0キロにはなっていないが

5キロぐらいで徐行してとても安全に

走行している善良なドライバーを捕まえる

 

しかも

 

物陰に隠れていて

罠にかかった獲物を回収するかのように

嬉しそうにしゃしゃり出て来る

 

山賊と同じではないか

警察なら本当に危ない行為をしている

ドライバーを捕まえろ!

 

そんな不満を持っていたものだ

 

暴走や蛇行運転などほんとうに危険な

運転をしているドライバーが多い

中でもあおり運転は最も危険である

 

このようにあおり運転をどんどん取り締まってくれたら

小生の警察に対する評価も上がるのである

 

 

ところで

 

 

あおり運転を取り締まるには

覆面パトカーを沢山走らせているのだろうか?

 

いやいや

 

危険な運転をする人達は

覆面パトカーには敏感だ

 

小生の勝手な想像だが今年に入って

あおり運転の処分が多くなっているのは

 

ドライブレコーダーの普及で

 

証拠映像が警察に提供されて

後日、捕まるのだろうと思うのである

 

我が家の国産コンパクトカーにも

ドライブレコーダーが付いているので

そのような危険な行為を見かけたら

映像を警察に提供しようと思うが

 

それよりも

 

警察がそういう映像を募集している事を

マスコミでどんどん宣伝すれば

それだけで危険な行為をする

ドライバーが減るのではないだろうか

 

そういうキャンペーンを

是非やってもらいたいと思うのである

 

 

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