音大受験曲をピアノ勉強会で初披露する
ピアノ勉強会が迫っています!
姪はブラームスとバッハ平均律を弾くように大先生に言われています。
姪は今、半ばパニック状態で練習しているとのこと。
ブラームスは2ヶ月、バッハに至っては1ヶ月も経っていないのですから、無理もありません。
「出たくない~無理~恥をさらしたくない。」とわめいているそうです。
私はドビュッシーの『喜びの島』に決めました。
勉強会で弾くのは初めてですが、実は今回練習するのは3回目です。
一度、ステージにも上げていて、言わば私のレパートリーの一つのようなものなので、姪から「ずるい!」と言われています。
昨日は暗譜の確認をしてほしいと姪が来たので、付き合いました。(こういう時間が取られるのを覚悟して『喜びの島』にしたのです!)
今日の暗譜確認は1小節ずつ弾いては止まって手を下ろし、私が合図をするまで次を弾かないというやり方です。
これをするだけで、小一時間かかりますが、穴が数箇所見つかりました。
私の練習は毎日1時間~2時間足らずですが、姪は夏休みになってから6~7時間は弾いています。
勉強会が終わればコンクール、そして受験と怒涛のように試練が待っています。
【ピアノ勉強会に関するおすすめ記事】
ピアノ勉強会はクルシミマス会
ピアノ勉強会のお楽しみはその後の・・・
今年の締めくくり・ピアノ勉強会のプログラム
ピアノ勉強会終了~演奏の講評紹介
子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。