わが娘の最近素晴らしいなと思うところ。
漢字を類推して読む
というところです
現在4歳、
今のところ小学一年生の漢字半分超は覚えている娘ですが、
まだまだ読めない漢字の方が圧倒的に多い状況です
読める漢字が増えているのは、
以前ブログでもご紹介した『漢字カルタ』の功績が
大きいです◎
そんな中、
読めない漢字が含まれる
文章でも読んでいることがあるのです
娘の様子をよくよく観察していると、
どうやら
『前後の文意』や『送りがな』から
類推している様子
類推…
私も学生時代には、
古文や英文で意味のわからない単語を前後の文脈から推測して読んだりしておりましたが、
幼児も同じように、
誰に教わるでもなく、
『読めない漢字』を類推して読んでいこうとするとは・・・
大変興味深いことです。
語彙力の多さ、言葉の巧みさでは他のどの分野より秀でている娘ならではの術かもしれません
ちなみに、
この時娘が読んでいるのは、
『アナと雪の女王 真実の愛』という、
私が買った大人向けの本
アナ雪の劇中に出てくるセリフが、
【日本語】と【英語】両方で紹介されているので、
いずれ娘と、
原語と翻訳の違いを知って楽しむのに
良さそうだな~と思い、
買っておいた一冊なのですが・・・
予想より大分早い段階で、
思わぬ使い方(漢字類推!)をし始めた娘です
このように、
読み方のルビがふってあるものを
読んでいる間も、
自然と読める漢字が増えていくかもしれませんね
こちらは家庭保育園のカレンダーです
(以前メルカリで購入)
娘にとって読めるものが増えていくのは、
私にとって嬉しいことですが。
娘本人にとっても、
どんどん読めるものが増えていくのは
嬉しいようです
【娘 年少 4歳8ヶ月 】