「アンチエイジングって言葉が、大嫌い」
小泉今日子(50)の発言に
女性の共感が広がっているそうだ
若づくりの「美魔女」がもてはやされてきたが
これに徹底抗戦する構えだ
一体何が起きているのだろうか
彼女の主張は「若さ信仰」に対して
反発しているようだ
私は『中年の星』で
いいんじゃないかと思ってます
彼女の主張を要約すると
美魔女現象に違和感を覚え
綺麗、可愛い、カッコいいのと
「若く」見られることが
イコールではないと言いたいのだろうと思う
確かに若く見えることが
カッコいいとは小生も思わない
テレビを見ていて
同世代の昔アイドルだった人がリフトアップして
ヒアルロン酸注射でシワ伸ばして
若作りの衣装を着ているのは
見苦しいものである
小生と同い年のマッチが
テレビで言っていたが
「中年になって若作りしても
若い奴が疲れているようにしか見えない」
「それならば、若い奴らには出せない
オジサンの魅力を磨くほうがカッコいい」
その通りだと思う
「若い=カッコいい」では無い
40代、50代は若い者には出すことが出来ない
年齢を重ねたからこそ出せる
味わい深い魅力があるのである
見た目が若く見られることに全力で
努力するのではなく
健康で常に目標をもって
大人らしく自分の行いに責任を持って
充実した生活をおくる
そのことが本当の美しさを引き出し
若々しくてカッコいいのではないだろうか?
最後までお付き合いありがとうございました
おもしろかったらクリックしてください
↓ ↓ ↓
中医学 ブログランキングへ
★『院長のひとり言』バックナンバーはをクリックしてください★