北朝鮮とアメリカ | 院長のひとり言

院長のひとり言

国際中医師で鍼灸師が東洋医学の本当の楽しみ方を、健康や時事ネタを通して、徒然に書き綴る。



最近、毎日のようにアメリカと
北朝鮮のことが報道されている


我々は子供の頃から
麻薬の密輸や拉致問題など
北朝鮮が悪いことばかりして

独裁国家でテロ国家であると
認識しているので


北朝鮮は悪で

世界の警察のアメリカが正義

のようなイメージを持っているが


最近のアメリカの北朝鮮に対する
軍事力での威嚇は

やり過ぎのように感じる

これはあくまでも小生の感想だが

本当に戦争になっても
誰も得しない

特に日本にとっては大打撃である


東京や大阪などの大都市圏は
北朝鮮からのミサイル攻撃やテロ攻撃の
標的にさらされることは必定だ

そうなると

我々の生活も今まで通りにはいかないだろう


1950年にアメリカと北朝鮮は
戦争していた

中国と北朝鮮VSアメリカと韓国

我々は朝鮮戦争と読んでいる戦争だが


北朝鮮にとって朝鮮戦争は
いまだに継続しているのである


だから核兵器を開発したり
アメリカの同盟国の人を拉致したりするのだ


実際に戦争が始まる確率は低いそうだが

もし、戦争になれば
北朝鮮だけではなく中国やロシアが敵になり

何年も続く大戦争になるだろう

日本まで新たな朝鮮戦争に巻き込まれるのは
迷惑千万だと思うのである



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