那智の滝 | 院長のひとり言

院長のひとり言

国際中医師で鍼灸師が東洋医学の本当の楽しみ方を、健康や時事ネタを通して、徒然に書き綴る。



先日、家族で勝浦へ行った時に
那智の滝に立ち寄った


水柱は落差133m、銚子口の幅13m
滝壺の深さは10mの名瀑で

落差は日本一ということで
本当に大きな滝だった


岩盤に3つの切れ目があり
三筋になって落下し始めるところから
「三筋の滝」ともよばれているが

残念ながら最近の降水量が少ないせいか
小生が見た時は一かたまりに見えた


大滝を始め48の滝があるといわれ
二の滝や三の滝・陰陽の滝などが知られる


滝の前の写真屋さんによると

大雨の翌日は落ちてくる水の量が多すぎて
カッパを着ていないと
びしょびしょになってしまうほどの
水けむりになるそうだ


滝の前には鳥居が立ち

日本一の大滝は神社の御神体として
崇められる霊験あらたかな滝だった


その神々しさに
思わず手を合わせたが

「何をお願いしようかと?」考えた

やっぱり家族の健康をお願いしたのであった



★毎月第3土曜日【お灸教室】開催!詳しくはコチラをご覧ください★



最後までお付き合いありがとうございました
おもしろかったらクリックしてください

 ↓    ↓    ↓

中医学 ブログランキングへ

★『院長のひとり言』バックナンバーはわんわんをクリックしてください★