地震対策 | 院長のひとり言

院長のひとり言

国際中医師で鍼灸師が東洋医学の本当の楽しみ方を、健康や時事ネタを通して、徒然に書き綴る。

昨日は大阪が震度6弱の地震で

大騒ぎになった

 

当院のある藤井寺市は

大阪の南に位置するので

自宅も治療所も無事だったが

 

電車や自動車で来られる

患者さん達がキャンセルされた

 

震源に近い茨木市や高槻市に親戚があり

 

柱が壊れたり瓦が落ちたり

現在でもガスと水道が止まってしまっているそうだ

 

今夜から雨がふる予報なので

 

早く屋根にブルーシートをかけて

備えなければならない

 

大阪でこんな大きな地震が起こるなんて

思いもよらなかったが

 

よく考えると

活断層はどこにでもあるので

絶対安全な場所はないので

 

災害などの備えは常日ごろから

しっかりとしておかなければならないのである

 

 

ベッドサイドにスリッパを置いておく

 

これは大地震の時に

ガラスが割れて部屋中に散乱した時に

部屋の中を歩いて脱出するために

絶対に必要なアイテムだ!

 

いつも思うことだが

今回も忘れていた

 

この機会に防災対策を見直さなければ

ならないと思ったのである

 

 

 

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