BMW　2シリーズ　アクティブツアラーのおすすめグレード

BMW　２シリーズは２０１４年１０月１日登場。

グレード別販売構成比上位３グレード

1. 218iラグジュアリー
2. 218dラグジュアリー
3. 218iMスポーツ

人気ボディカラー

1. アルピンホワイトⅡ
2. ミネラルホワイト
3. プラチナシルバー

この車のポイント

MINIのFFプラットフォームを利用したBMW初のFFモデル。エンジンは1.5L、2L、2Lディーゼルの3種。アクティブツアラーは2列シート、グランツアラーは3列シート仕様となる。それぞれ8グレード展開。

ズバリおすすめグレード「218d Mスポーツ」405万円

エンジンは全てターボ。1.5Lや2Lのガソリンもあるが、買得なのは2Lのディーゼル。1.5Lの ガソリンに比べて、最高出力が14馬力、最大トルクは11.3kgm上回り、燃費性能も勝る。

価格はディーゼルが21万円高いが、エコカー減税が免税だから、税額は7万4000円ほど安く実質格差は13万6000円に縮まる。

装備はほぼ同じだが、ATはガソリンが6速でディーゼルは8速だ。1km当たりの燃料代はガソリンがプレミアムで9.5円。ディーゼルは5.8円と安い。

13万6000円の実質差額は4万km弱で取り戻せる。動力性能の違いも含めれば、ディーゼルが圧倒的に買得だ。

ディーゼルの中でも特に割安なのが218d･Mスポーツ。218dスタンダードに比べて42万円高いが、エアロパーツ、スポーツシート、オートエアコンなどを加え、50万円近い装備が加わる。 218d・Mスポーツは戦略的な低価格で、数年後の査定も有利だ。

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BMW218d Mスポーツ主要諸元