ごきげんよう、こまちです。

子どもの頃からずっと続けてきたことがあります。
漫画と小説の音読です。
10代の間だけでもかなりの量を音読してきました。

聞いてくれる相手は主に、妹と母。
たまに友人を巻き込んでました。

はて、全部合わせてどれぐらいのページ数を
音読したことになるのかしら。

じゃあ今日は、
10代の間に音読したページ数をかぞえてみましょうか。

小説は覚えているものだけで20冊。
これは少なめ。
高校3年間だけなので、まあこんなものでしょうか。

アマゾンで調べたら1冊あたり350ページ前後。
20冊×350ページ=計7000ページ。

で、漫画が多いんです。
少なめに見積もって、1000冊は読んだでしょうか。

小学生の頃から年の離れた従姉が年に一度、
大きな紙袋いっぱいのコミックスを譲ってくれるのと
母の友人に、少女漫画を大量に購入しては貸してくれる人がいたりして、
いま計算していて自分でちょっと引くくらいの量を読んでいました。

漫画はだいたい1冊あたり160ページ前後でした。
1000冊×160ページ=計160,000ページ。

ここまで来たらせっかくなので、文字数に換算してみましょう。
(文字数はナレーション料金の見積を出す時の目安にします)

文庫本の小説1ページ38字×16行で608文字になります。
608×7000ページでなんと4,256,000文字。

漫画は文字数にばらつきがあるのでカウント難しいですが…
仮に、漫画1ページあたり平均100文字ぐらいで見積もってみますね。
100×160,000ページで16,000,000文字と出ました。

この二つを合計すると…20,256,000文字!


わぁ…妹ごめん…。(8割妹相手でした)


母もあんな拙い音読に、よく付き合ってくれたものです。

家族愛を噛みしめつつも
今日はこれにて、ごきげんよう。



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