「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

縞がきた、

2017年11月22日 | 対馬蘭雑記
日本産の縞物で
日本春蘭柄物界の片腕を担う大名品がとうとう入ってきた。
もう一方の縞物は難物中の難物なので
自分には手に負えないだろうと思ったから。
さて、
この品種もなかなか手強い品種らしいので
気持ちを引き締めて取り掛からないと
痛い目に遭うはずだ。
その前に自分の用土で錦楽鉢に植え替えようと
鉢を探すが求める小型錦楽鉢がみつからない、、。
「春蘭を錦楽鉢に植える人が減ったし、
3.5寸鉢なんか特に無いな~。」なんて言われる始末。
人間が旅行に行く時お洒落をするのと同じく、
蘭にも似合う服を着せてやらなきゃならない、と思ってる。
半日かかったが何とか見つけた。

で、
今秋に皆さんから指摘と指導を受けたのに伴い
棚の大改革を進める事を決意した。
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