「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

あっと言う間の5月

2018年05月04日 | 対馬への道
地球上の全ての花が咲き乱れた
とでも言わんばかりに花が咲きだした。
花は心を和ませてくれる。
島から消えたのではないか?と
思われている日本蜜蜂も
忙しそうに飛び交っている。

蜂胴に入らない、、蜂蜜が採れない、、蜂が消えた、、
と考えられる方程式からすると納得するが、
違う観点からすると
蜂胴に入らない理由があるのではないか?
蜂胴を置く場所、、蜂胴の居心地、、蜜蜂の食事事情、、
といったものが悪化していると思うのである。
居食住が改善されれば
蜂胴に入るようになると思うのであるが、、。
ここ数年、蘭の生育状況が思わしくない。
引っ越す前にある程度の処置を施し
これからの蘭作に弾みを付けたい。

思い返せば1度 台風並の暴風でひっくり返り、
建設に2年掛かってしまった。
寒波に二度遇わせてしまった。
猛暑で1度弱らせてしまった。
それでも あ~でもない、こ~でもない、と
あらゆる手を加えながら五年が過ぎようとしている。
ボロ小屋ではあったが思い出の詰まった和庵でもあった。
人間 死ぬ気になれば何でも出来るとは納得である。
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