分けあって、おめでとうとは言えません。

 

神社の無い国ですから、初詣にも行けません。

 

お寺に行っても普通に静かです。

 

普通でなかったのは、

 

ボイラーです。

 

また、水漏れです。

 

しかも階下まで。

 

旧正月の方が大事な国の筈が、

 

当然のように業者は来ません。

 

ビルのエンジニアは来ましたが、

 

原因の特定はできませんでした。

 

このエンジニアも面白かった。

 

拙宅の階下で天井の水漏れがあったとのことで、

 

用事で来たのに、ドアを開くなり、誰かと電話で話しています。

 

挨拶もせずに、用件も言わずに、こちらを待たせているわけです。

 

言語道断です。

 

① 電話をひったっくて、「何の用事だ?」

 

と怒鳴り付けるか、②ドアを閉めるか。

 

後者の②を選びました。

 

大人だなあ、オレ。

 

すると、ドアベルをけたたましく何度も押すではありませんか。

 

ドアを開けると、まだ電話を耳に当てています。

 

仕方なく、前者①の方法を取りました。

 

すると、ようやく状況を察したらしく、丁重に詫び始めました。

 

ちなみに、この青年エンジニアは英語もそこそこ出来て、

 

普段の対応は極上なんですが、

 

空気の読解力は、やはりこの国のスタンダードなんだなあ、と。

 

水漏れの職人は、夜が明けたら来るのかな?

 

元旦から、もうどうでもいいや。

 

という気分です。

 

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