昨日の記事で申し忘れたことがあります。
雑煮は店のメニューに無いので、当方が注文すると
店内の日本人観光客が静かにざわめいていました。
中には多少韓国語の判る人がいたようで、
「雑煮だよ。雑煮ぃ」
と言ったことで、その後は追加注文の波が起こりました。
おお、この波を作ったのは俺だぜ!
と言っても、大変だったのは厨房の奥さん。
「餅が足りないよ!」
と叫ぶ彼女は半ばパニック。
店員のアジュモニが買いに走っていました。
なんだか悪いことしちゃったなあ。
単に韓国雑煮を新年に食べる最後のチャンスだと思って注文しただけなのに…。
メニューに無いモノを注文して通振る人がいますが、
当方の場合は2年以上通って、友好な人間関係を作ったうえで聞いて貰ったワガママというつもりでした。
ワガママなので、普段からお土産とか心づけとかは欠かさないのですよ。
先の12月中の出張と旅行先、占めて5か所のお土産を持参して普段からの心遣いを感謝しているのであります。
当方、韓国について厳しい言動を発していますが、それもちゃんとした裏付けがあって事実を述べているのです。
通ぶっている輩に限って、裏付けも無ければ、配慮や思い遣りも足りていません。
金払えばいいだろ!
と、感謝はおろか、愛も寛容も欠如した言葉を吐くヒトは、「気」について勉強してから韓国にいらした方が良いと思います。
当方は韓国や韓国人について述べながら、その背景を理解しているわけであります。
単なる真似事であれば、そのリスクも受け容れる覚悟をしておくべきだと思います。
基本的に当方はこの国とこの国の人々を尊重しています。尊重しているからこそ、「なにこれ?」と思うことをしたためるのであります。
たぶん明日も韓国についての苦言を述べると思いますが、この国を判ってない人はもっと謙虚になるべきだと思います。
ちなみに、当方自身も知識については謙虚です。無知であることを自覚しています。 もちろん、どうでもいいや、と忘れることも多いですしね~。