親の心子知らず、子の心親知らず。
私が中学に行ってないことを
はじめて知った 祖父母は
『学校に行くよう
言って聞かせるから
連れてこい』
と、両親に迫ったらしい。
以下、そのときの心境など
当時は現役の中学の教員だった父に
インタビュー
『ここに座れ!気合いが足らん!』
と、問いつめたり
お説教するようなシーンが思い浮かんで
そんな一筋縄でいくものではなく
裕子の心には、きっと響かないし
義父(私の祖父)の意図する結果にも
なりはしないだろう、と感じた。
『13年かけて溜まった
“疲れ”を癒やすには
13年かかる。
そのくらい長い目で
見守っていきたいと
思っているんですよ』
と伝えて、やんわり断った。
学校からの登校をうながす
過度な働きかけにしても
今は、あらゆる外からの
【圧力・プレッシャー】から
この子を守ってやることが
自分たちの役目だ
と、母さんと話をしたりした。
2年前に はじめて聞いて
『そ、そんなことがあったの!?』と
驚いた話。
親の心子知らず
とはよく言ったもので
基本、何も言わず・何も聞かず見守る
という両親のスタンスは
当時の私の目には
・気持ちを聞いてくれる人
相談できる人がいなくて孤独
・ひとりで考えて
ひとりで立ち直っていかなければならない
というふうに うつっていました。
な、なんたる
悲しいボタンの掛け違い😱😱😱
と、30代になってから
わかったことが、たくさんあります。
今回、
あらためて父に話を聞くなかで
その深い愛に触れ
何度も涙がでました。
親は、とんでもなく大きな愛で
【見守って】くれていても
子どもには、伝わっていなくて
【放置】に感じられていたりする。
思春期の親子間の
コミュニケーションを
ハッピーな感じにするには
何が大切だと思いますか?
コメント欄をあけてみたので
ご意見やアイデア教えてください♡