四大陸組も昨日帰って来た様ですね。
しかし、あと一週間くらいで現地入りすると計算すると四大陸組は慌ただしい。
体調にはくれぐれも気を付けて下さいね。
デイリー 1月28日
フィギュアスケートの四大陸選手権(24~27日、台湾)を制した平昌五輪代表の坂本花織(17)=シスメックス=、同代表の宮原知子(19)=関大、三原舞依(18)=シスメックス=が28日、関西空港に帰国した。
2位に入り、2年連続表彰台の三原は「2人の演技を見に行きたい。まだ分からないけど、今お願いしています」と五輪の生観戦を計画中であることを明かした。
坂本はずっと一緒に練習してきた仲間。空港を出る際には宮原と両手を繋ぎ「頑張って」とパワーを送った。「行けても行けなくても、応援する力は全力。願いながら、信じながら見たい」と思いを込めた。
2位に入り、2年連続表彰台の三原は「2人の演技を見に行きたい。まだ分からないけど、今お願いしています」と五輪の生観戦を計画中であることを明かした。
坂本はずっと一緒に練習してきた仲間。空港を出る際には宮原と両手を繋ぎ「頑張って」とパワーを送った。「行けても行けなくても、応援する力は全力。願いながら、信じながら見たい」と思いを込めた。
元記事はこちらより
舞依ちゃーん、なんていい子なんだろう。
もう抱きしめたくなったよ。
いらないいらない
3月のクープ・ド・プランタンでは取り戻した自信でまた美しい演技を見せて欲しいです。
今朝のANSERの記事。大絶賛です♡
羽生結弦、海外で“天才バレエダンサー”に例えられた「日本の国宝」の魅力とは
THE ANSER
平昌五輪で66年ぶりの連覇がかかるフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)。右足首の故障でグランプリ(GP)ファイナル、全日本選手権を欠場し、復活を目指す絶対王者を海外メディアも「史上最も偉大な王者」と注目。「ニジンスキーの再来」と呼ばれた天才バレエダンサーと伝説のヘビー級ボクシング王者との「融合」と表現し、「日本の国宝」と称賛している。
「氷人来る、ユヅの肖像」と特集したのは、アジア紙「アジアタイムズ」電子版だった。
1952年のオスロ五輪で成し遂げたアメリカの伝説的スケーター、デイック・バトン氏以来となる五輪連覇の偉業に挑む羽生について、記事では漂わせるオーラを紹介している。
「彼は無数に存在するファンの間ではシンプルに“ユヅ”と呼ばれる。彼はおそらく、史上最も偉大な男子フィギュアスケートのチャンピオンだろう。わずか23歳にして、ユヅル・ハニュウはルドルフ・ヌレエフの優雅さと魅力に、ロッキー・マルシアノの鋼鉄さと本質性を融合させたのだ」
ヌレエフは旧ソ連出身のバレエダンサー。英国ロイヤル・バレエで活躍し、「ニジンスキーの再来」とも呼ばれた天才だ。マルシアノはボクシングヘビー級で史上唯一全勝で引退した伝説の王者。バレエ界とボクシング界のレジェンドの優雅さと強靭さを同時に備えているのが、羽生であると分析されている。
1952年のオスロ五輪で成し遂げたアメリカの伝説的スケーター、デイック・バトン氏以来となる五輪連覇の偉業に挑む羽生について、記事では漂わせるオーラを紹介している。
「彼は無数に存在するファンの間ではシンプルに“ユヅ”と呼ばれる。彼はおそらく、史上最も偉大な男子フィギュアスケートのチャンピオンだろう。わずか23歳にして、ユヅル・ハニュウはルドルフ・ヌレエフの優雅さと魅力に、ロッキー・マルシアノの鋼鉄さと本質性を融合させたのだ」
ヌレエフは旧ソ連出身のバレエダンサー。英国ロイヤル・バレエで活躍し、「ニジンスキーの再来」とも呼ばれた天才だ。マルシアノはボクシングヘビー級で史上唯一全勝で引退した伝説の王者。バレエ界とボクシング界のレジェンドの優雅さと強靭さを同時に備えているのが、羽生であると分析されている。
野心的な運動能力×独自の芸術性=「日本の国宝」羽生結弦
「野心的な運動能力と、バレエ的ですらある独自の芸術性を誇るスタイルこそが、彼を日本の国宝たらしめている。そして、冬季五輪で2連覇を果たす強力な本命としている」
記事ではアスリート、そして、アーティストとして非凡な輝きを放つ23歳は平昌五輪の優勝候補だと分析。一方で、羽生は現在、苦境に立たされていることも紹介している。
「ミッション・インポッシブルをユヅルが達成したとすれば、これは氷上の歴史になるだろう。彼は右足首の靭帯と腱と骨を負傷し、1か月以上リンクに立てなかったという困難を覆してのことになる」
こう伝えられている。羽生にとっては故障という本来はネガティブな出来事でさえも、すべては感動のクライマックスにつなげるための序章にすら思わせる。
果たして、バトン氏以来の偉業は達成されるのか。ネイサン・チェン(米国)、宇野昌磨(トヨタ自動車)ら実力者ひしめく平昌で、羽生の戴冠の瞬間に、海外メディアも熱い視線を注いでいる。
記事ではアスリート、そして、アーティストとして非凡な輝きを放つ23歳は平昌五輪の優勝候補だと分析。一方で、羽生は現在、苦境に立たされていることも紹介している。
「ミッション・インポッシブルをユヅルが達成したとすれば、これは氷上の歴史になるだろう。彼は右足首の靭帯と腱と骨を負傷し、1か月以上リンクに立てなかったという困難を覆してのことになる」
こう伝えられている。羽生にとっては故障という本来はネガティブな出来事でさえも、すべては感動のクライマックスにつなげるための序章にすら思わせる。
果たして、バトン氏以来の偉業は達成されるのか。ネイサン・チェン(米国)、宇野昌磨(トヨタ自動車)ら実力者ひしめく平昌で、羽生の戴冠の瞬間に、海外メディアも熱い視線を注いでいる。
元記事はこちら
今更ジローなんだけど結弦くんって子供の頃からコーチに言われたり、気づいた事をノートに書き留めてるって言ってたけど、本当に大事なことなんですよね。
基本中の基本だけどなかなか継続するのは難しい。
だから何年にもわたって成長し続けることができるのでしょう。
これぞ真の努力家。
自分の様に書くことが嫌いでメモ取ることも怠る様なタイプはそこまでなのよね。
今更気付いたか。
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