宮原知子に再びメダルが!?　“蝶々夫人”の衣装に米脚光「完璧なバランスに仕上げた」

米専門メディアが世界選手権での衣装をランク付け、宮原は演技同様銅メダル獲得

　フィギュアスケートの世界選手権（ミラノ）は様々なドラマを起こし閉幕した。同時に2017-18シーズンが終了。選手たちは各地のアイスショーに出演するなどしながら、来季へ向けて英気を養っていくことになる。米スケート専門メディア「icenetwork」では同大会の選手の衣装にスポットを当てて、独自のランキングを発表。女子シングルで銅メダルだった日本の宮原知子（関大）に、また別の“銅メダル”を授与している。

　世界選手権では3位に入り見事に銅メダルを獲得した日本の宮原。銀メダルだった樋口新葉（日本橋女学館高）と共に、ダブル表彰台を成し遂げた。同メディアは「世界ファッションアワード選手権」と題した特集を掲載し、その衣装に注目している。

　独自のランキングによると、金メダルがケイトリン・オズモンド（カナダ）のショートプログラム（SP）の衣装。銀がトース・イヴェット（ハンガリー）のSPでの衣装。そして実際の結果と同じく銅メダルが宮原のフリーの衣装だった。

　宮原はフリーで鮮やかな青色の「蝶々夫人」の衣装で美しく舞った。この衣装について、「（銀の）イヴェットとは対照的に、今シーズン、サトコは伝統的な氷姫のような繊細な蝶々夫人を全うした。華麗で細やか、退廃的でそしておとなしい。これは完璧に銅メダルに値する見事なバランスで仕上げている」と寸評をつけて称えている。

　あくまで同メディアの記者による主観的なもので、本来の順位とは全く関係しないのだが、フィギュアにおいては衣装も大事な要素の一つなのだろう。宮原は演技でも、そしてそのビジュアルでも注目を集めていたのは間違いない。

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おぉぉぉ！知子ちゃんすごいじゃないですか！衣装に注目されるって、選手としてはとても嬉しい事ですよね。

ランキングとしてはケイトリンのSPが金メダル。わたしもこの衣装大好き♡

FSのはあんまり...なんだけど

同じブラックスワンならザギちゃんの衣装の方が好きです。

ワールドの写真が見つからなかったので欧州選手権の時のスクショから。ロックのプロでパンツスタイル。

バックはこんな感じです。

かっこいいし、パンツスタイルはそのシーズンでもSP 、FS合わせても少ないのでアピール出来て目立ちますね。

金メダルをかけ、星条旗を纏う美しさを賞賛しています。

すごい！今シーズンは本当にめざましい成長のシーズンでした。実力もつくとこうした注目度もアップしますよね。来季のプロも楽しみです。

銅はコリヤダくんのFS

ちなみに残念賞的なのにはアーロンのFSが選ばれちゃってました。このカーディガンがかなりの酷評

自分もツッコミシリーズで散々言ってたけどね

引退しないで来季も頑張れ(衣装)とのエールもありました。

それは置いといて、アーロン引退の噂もあるらしいけれどそれは寂しい。もうちょっと続けて欲しいな。是非衣装リベンジを！

ice networkのこの独自のランキングはでは世界選手権に限らず、平昌オリンピック、全米などの主要大会においてもランク付けしているようで、平昌オリンピックでは男子は結弦くんが銀メダルに入ってました。

「じゃあ金メダルは誰だよ！」となるんだけど見ると金はリッポン。

うん、それなら許す（笑）リッポンを超えられるのはなかなかいない。

私の好みに毎回答えてくれるスケピチ衣装

でもね、何だかんだ言ってもやっぱり私は