To be continued

凱旋公演のContinues～with Wings～が終了しました。初日は現地、楽日はテレビ中継で、2日目に関してはテレビ中継の中のダイジェストでメドレー部分のみ見ることが出来ました。

盛りだくさんで、内容も濃くって、今まで見たショーの中で一番心奪われた...。

そんな幸せな気持ちで見ていたけれど、最後に

ザーン(ノ◇≦。)

はぁ...言っちゃった。

いや、なんとなくなんか言いたい事があるんだろうなとは思ってたけれど、まさかあそこまで追い詰められていたとは。

平昌の後に『嫌われたくない。自分が何か言えば言うほど嫌われる』

そんな事を公の場で言ったのは初めてだったのでなんとなく引っかかっていました。

それで今回珍しく長文の手紙を書いて入れて来ました。

私はいつも何を書いていいかわからずに『いつも応援してます。先日の試合、感動しました。』とかそんなありきたりのことしか書いたことがなかったのですが、記者会見でのあの言葉に反応してあれこれ伝えたくなったのです。

平昌で結弦くんが優勝した時、職場の人や普段頻繁に連絡を取っていない友人までもが現地にいる私にLINEをくれました。

よかったね。おめでとう。感動したと。

それが現実なんです。

どうしてもネットを見ていると情報量が多いだけに嫌な物が目についてしまうかもしれない。

でもほとんどの世間の人達がひたむきにスケートに取り組む結弦くんを応援しているんです。

だから嫌われてるなんて思わないで下さい。〜要約〜

やっぱりずっと苦しんでいたのですね。

週刊誌の件はとてもひどかった。

本人だけではなく、周りの人、家族、ファン。みんなを傷つけたひどい記事。

彼はあくまでも1アスリートです。芸能人でもなんでもない。

周りの人が傷ついたり、心配する事でまた自分自身を責めて苦しんでしまう。

先日の国民栄誉賞の件も受け身の結弦くんがあれこれ言われるのはお門違いなのに。

結弦くんも結構ネット見ちゃってるのね。

あまり見ない方がいいと思うけど、見てしまう性分なのかなぁ

試合の時は強気な発言や行動が見た目と違って漢だという印象でした。

『メンタル強いですね』って言われると否定する結弦くん。

本当の結弦くんなんて会ったことも話したこともないので何も知らないけれど、繊細で一つ一つの出来事をまっすぐ受け止めてしまうのでしょう。

インタを聞いてるといつもクールで非の打ち所がないけれど、彼もまだ23歳。

スルーすることは難しい事だと思います。

今回の発言で、もしかしたらまた何か嫌なものを目にするかもしれないけれど、(週刊誌やアンチはなんでも餌だから)そんなもの以上にあなたは沢山の人に愛されてるのだから、どうか死なんて言葉を口にしないでほしい。ご家族が悲しみます。変な輩の何十倍、何百倍あなたを応援している人がいるからこれからも生きて、生き抜いて幸せになってほしい。

このブログは元々普通の日常ブログだったけど、2015年6月より、結弦くんを平昌まで全力で応援しようと書き続けて来ました。

一区切り付いたので、更新も好きな時に書いて、忙しくなったらその日は書かないでと言うスタイルでやっていこうとしてたのに...。

それこそコンティニュードになってしまったじゃないかー！

負けるな結弦！多くのファンがみんな結弦くんの幸せを願ってる。

そしていつも太陽のように沢山の喜びをくれてありがとう。

これからも陰ながらこのブログを通じて愛を叫びます！

なんか珍しく熱くなってしまいましたが、次からはまた前向きに行きたいと思います。

次会う時はジャンプ跳んでるからな