みなさまお久しぶりです(^^)
なんと1ヶ月以上ブログ更新をしていなかったようで、、、いつもご覧頂いている方にはご迷惑をおかけしました。
昨日ようやく秋の学会のメインイベントの1つ、日本頭蓋顎顔面外科学会でのパネル講演が終わりました!!!
今期はありがたいことにたくさんの発表を素晴らしい先生方とともにさせていただきました。
講演の内容は間も無くアップされるHP(ビスポーク)でもいずれ出してまいります。
今回の私のテーマは『大きく厚く重い鼻をスッキリ軽く見せるコツ』
おそらくどこの教科書にも書かれていないいくつかの工夫を凝らした方法で、オリジナルの方法(室式)としては今年2つ目になります。今回のは方法というよりむしろ新しいコンセプトと言った方が良いかもしれません。
最近の鼻に関するパネルディスカッションのなかではかなり内容の濃い、激アツの80分でした。
それもそのはず、メンバーは
座長の菅原先生(リラ)に広比先生(リッツ)、福田先生(ヴェリテ)に水野先生(アネシス)、大口先生(八事石坂)に渡辺先生(東京警察病院)、そして私(ビスポーク)。
福田先生からはお土産を頂いた上に、壇上では何度も「ビスポークの室先生が考案した、、、」と連呼して頂き、ちょっと恥ずかしいと思いながらも改めて深い師弟愛(^^)を感じました。
開始時刻前からすでに立ち見の大盛況(^^)
さすがは大先輩方です。。
わたしも私の理論と新術式を報告し、良い反応を頂きました。これまでは、分厚い鼻の皮膚を薄く見せたり鼻自体を小さく見せることは困難でしたが、いくつかの手術と工夫を重ねることである程度まで改善させることができるよという内容でした。バランスを整えるという観点から私らしい手術と言えます。
少し時間はかかりますが、HPにアップされる日を楽しみにしていてください。
というのも実はまだ秋の学会は続いておりまして
苦手な英語の講演ですが、呼んで頂いたからには新しい何かを得てもらえるように頑張らなければなりません。30分の講演が2つ、、、、絶望的な原稿の長さと発音のショボさにもうしばらく悪戦苦闘が続きそうです。
ビスポーククリニックになってから2ヶ月以上過ぎました。まだ完成には程遠いHPですが、近日アップ予定です(^ω^)