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「まよなかの魔女の秘密」(こそあどの森の物語)~感想

「まよなかの魔女の秘密」
作・絵 岡田淳
出版社:理論社


「こそあどの森の物語」シリーズの第2巻です。

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森に住む人たちのお話です。

主人公は本を読んだり、化石をながめたりするのが好きな男の子で、名前をスキッパーといいます。
個性的な住民がいるなかで、ある日突然、ポットさんが家に戻らないまま行方不明になってしまいます。

森の住民たちは、手分けして大捜索を行いますが、見つけられません。
そうはそうと、スキッパーはひょんなことに珍しいフクロウを捕まえました。
はたして、ポットさんは無事に見つかるのでしょうか。

挿絵も作者の方が描いています。巻頭に登場人物の紹介が5コマ漫画で載っていて、とても面白いです。
最後の方はハラハラドキドキし、一気に読みますが、小学校低学年には少し怖いシーンもあるかも知れません

そんな時は親と一緒に読むようにしましょう


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2017/03/03 未分類 トラックバック:- コメント:0













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