子供が夏休みに入ったぐらいから、関東は台風だの雨だのでなんだか夏らしくない感じがしますね
奥日光で貸しボート屋をやっている友人がこんなに涼しいと、いろは坂を登ってまで涼を求める人がいないよね～東京とか、ほどほどに暑くなってもらわないと・・・と嘆いていました
しかし、夏場に気温が上がらないと来春の花粉の飛散量は減ると言われ、花粉アレルギーの方にとってはありがたいことです
春先のガーデンウエディングを検討されている方には朗報？かもしれませんね
さて、アレルギーとお酒には深い関係があるようです
＜英国ぜん息学会＞が行った調査によると、ぜん息患者の64％が、特定のアルコールで症状が出ると回答したのだとか。アルコールそのものよりも、アルコール飲料に含まれる物質が症状を誘発するとのこと。ビールなど多くのアルコール飲料に含まれるヒスタミンは、異物が体内に侵入したときに放出される物質で、ぜん息や花粉症の症状を誘発してしまうのだとか。
また、白ワインなど多くのアルコール飲料で保存料として使用される、亜硫酸塩が症状を悪化させることもあるそう。記事元
私も花粉症なので、たしかに言われてみればお酒を呑んだ後に鼻水が出てくる事があるので、なんとなく納得してしまいます
この様な関係性がわかれば、新郎新婦のどちらかが花粉症でお酒好きだったら、式本番前の1日か2日ぐらいお酒を抜いたら少しは改善をするのではないかと思ってしまいます
それでも、我慢できない。式の前は友達と呑むという方は、蒸留酒を呑まれた方がよさそうですね
これから、来春の結婚式を検討されている方は、試してみてくださいね
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