WBC特集号ゆづ とマエケンさん




KENJIの部屋を見ていて…
結弦くんを乙女みたいにさせちゃうマエケンさんて、どんな方だろうって思いました。

 

あき♡は、全くスポーツには興味がなくて…
 

失礼ながらマエケンさんのこと、よく存じあげませんでした(^^;
  
 
前田健太投手(Sports navi)
1988年4月11日、大阪生まれ。182センチ71㌔。PL学園卒業後、2007年ドラフト1巡目で広島東洋カープ入団。2010年に史上最年少で投手三冠に輝き、沢村賞を獲得。

 

ソチ五輪で金メダルをとった後に
「僕のあこがれは広島カープの前田健太投手」とか
「力に頼らないしなやかな投球フオームをスケートの伸びのある滑りに結び付けられないかな」
対談や広島カープの始球式に~なんて話が、あったような気がします(記憶が確かではないのですが^^;)

その前にも、マエケンさんの体のしなやかさに憧れているという結弦くんに、対面を望むマエケンさんの記事がありました。東スポですけど。(ソチ以前のことはよく知らなくてスミマセン)
「復活マエケンがフィギュア羽生との対面熱望」 
「マエケンがフィギュア羽生に注目」

でも、結局は実現せず…
いつか、実現すると良いですね♡


 (お写真、KENJIの部屋5より)



大の野球好きで、結弦くんの大ファンでもあるYさんから教えていただいた一冊。
Number2013年WBC特集号。
「選ばれし者の重圧を超えて」2013年世界選手権後の記事です。
インフルエンザで体調を崩し10日間寝込み、練習中に無理をして左ひざを痛め、公式練習の転倒時に右足首の痛みもぶり返し満身創痍で挑んだ大会。

 
 演技を終えた羽生結弦は、精根尽き果てたかのようにリンクにがっくりと両ひざ両手をつき、倒れ込んだ。観客たちは、しばらく動くことができずにうずくまったままの羽生に、熱狂的な拍手と声援を送った。

「出場したのだから棄権はありえない。全日本チャンピオンとしてここに来て、五輪枠取りに貢献できなければ絶対に後悔する」
 「オーサーコーチからは、1年間練習して積み重ねてきたものがある。自分の力を信じてやりなさいと」

  

この同じ3月にWBCの試合が、行われていたのですね!
結弦くんが体調を崩して、思うような練習ができない時期…マエケンさんの闘いをみて、自らを奮い立たせていたのかもしれないと思いました…

前田健太 「己を信じた202球」

 

期待を一身に背負って先発した準決勝、確かに負け投手となった。だが、3試合15回を投げてわずか1失点とほぼ完璧な内容と数字を残した。
右肩の痛みと闘いながら、徐々にピッチングのギアを上げていき、快投を演じられた背景には、自らの身体への、理屈を越えた確信があった。
 


マエケンさんとゆづで検索していたら、こんな記事見つけました♡
朝日新聞デジタル
2010年NHK杯シニアデビューの記事より(一部抜粋)
羽生結弦 15歳 「4回転どんどん」
 

…前略……

羽生 楽天イーグルスももちろん応援しているんですが、広島ファンですね。ちっちゃいころから赤色が好きで、それこそ楽天がまだない時代から好きだったんで。ちょうど野球ゲームで遊んだ時に、赤色の広島カープをプレーしたのがきっかけです。

武内 前田健太投手とかいい選手がいっぱいいますからね。

羽生 あんなに細い体でしなやかに投球されるんで、自分のスケートにもそういうとこを生かしていけたらなあと思いますね。

武内 じゃあ野球からイメージを吸収することもあるんですね。

羽生 スポーツには共通するものが絶対あると思うのでいろんなものを見て吸収できたらなと思います。

武内 フィギュアスケートのヒントになるようなことはありますか。

羽生 うーん。自分の父親が野球部の顧問をやっていたんです。回転運動につながる腰の使い方や重心の移動など、野球のそういう動きはヒントになるんじゃないかなあと思いますね。


…中略……


取材が終わって、迎えに来ていたお母さんと一緒に帰る羽生選手の後ろ姿にくぎ付けになりました。「今、見られている」という意識はないはずの後ろ姿です。すっと伸びた背筋。その上にある細くて長い首。とても小さな頭。その後ろ姿には柔らかな日光が当たっていて、まるでリンクの上でライトを浴びているように見えたのです。自ら「目立ちたがり屋」と話していた羽生選手。無意識の後ろ姿すら見る人を魅了してしまうというのはきっと、生まれながらの「魅(み)せる人」なのでしょう。(テレビ朝日アナウンサー)

このころから、結弦くんのオーラはあったんですね(〃∇〃)



今日は、1-3でプエルトリコに敗れた準決勝後、いちばん先に報道陣の前に姿をみせたマエケンさんの言葉です。

「想像できないプレッシャーだったり、緊張感というものを味わえました。今までは見てる側だったんですけど、実際にやってみてすごくそれを感じました。でも優勝できなかったので、今は悔しい思いでいっぱいです」


はじめての全日本チャンピオンとして、五輪枠取りがかかった世界選手権に臨んだ結弦くんと…どこか重なるような気がしました。




また数冊、新しい雑誌が出ますね♡
楽しみです(///∇//)

 






本日もお読みいただいてありがとうございました(≧▽≦) 

あき♡





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