玲奈と云う女7 | じゅりれなよ永遠に

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じゅりれな・坂道小説書いてます。

私は脱衣所で服を脱ぎ

珠理奈と狭い風呂場へと入る。

 

「こんな狭い所で

玲奈ちゃんと裸で二人きりなんて

変な気が起きそうだよね。」

 

「また、心にもないことを・・・

私は女だよ!

珠理奈が興味持つ訳ないじゃん!」

 

私はそう云いながら、

シャワーで軽く体を洗う。

 

「そんなことないよ。

玲奈ちゃんは綺麗だよ。

男女関係なく、魅かれる部分はあるよ」

 

珠理奈はそう言って、

私の目の前に立ちはだかった。

 

「珠理奈??冗談でしょ?」

 

すると、珠理奈は私を壁に押し当て

 

強引に唇を奪ってきたのだ。

 

珠理奈は無我夢中で私の体を愛撫していた。

 

わかるよ・・・

 

珠理奈・・・

 

あなたは寂しいんだね・・・

 

寂しいから私の体を求めているんだね・・・

 

いいよ・・・

 

珠理奈がそれで少しでも楽になれるなら

 

私の体なんていつでも差し出すよ・・・

 

でも、心配しないで・・・

 

たかが一回抱かれたぐらいで

 

彼女面なんてしないから・・・

 

シャワーが流れ出る狭い風呂場で

 

私は珠理奈に愛されたのだった・・・

 

そして、私達は全裸のままベッドへ移動する。

 

珠理奈が上に乗り私達は

 

再び熱いキスをベッドの上で交わす

 

「玲奈ちゃん…綺麗だよ」

 

珠理奈の唇は私の全身を駆け巡る。

 

私は今夜だけ珠理奈に愛されている。

 

例え慰み者でもかまわない

 

こんな日が来るなんて・・・

 

夢みたいだわ・・・

 

今夜は私にとって生涯一幸福な出来事だった・・・

 

       

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