16年産の募集馬云々は社台・サンデー・Ｇ１は終わったが、もうすぐキャロットが始まって間髪入れずにノルマンディーＯＣが始まる。例年なら「はよカタログ（的）な情報出せ！」とソワソワしたモンだが今年はまったくそんな気持ちも起こらずで…。自分の中で盛り上がりに欠けている。
まぁ、「降級制度廃止」に凹んでいるのでしょうね、自分を客観的に見た感じ。
「安い馬で準ＯＰを目指す！」とか「回収率こそ」という考えは、もうダメなのでしょう。
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キャロットの高い馬でクラシックを目指すとか、早いクラシックとは言わずとも古馬で重賞戦線を賑わすような良血馬狙いにはこんな「降級制度廃止」など関係無いでしょう。
一方、ノルマンディーＯＣの安馬は確実にそれの影響は受けるし、小さくはないとは思うが、そもそもが安い。１勝２勝でもするようなら「黒字までは言わないが採算ベースで、そんな悪くない」トコまで一気に来ちゃうので、降級馬がいなくなったところで自身のキャリアに相当なところでチマチマと賞金を稼げる環境ならそれでいい。
問題は「キャロットの低中価格帯の馬」ですよ、これが一番シンドイとは思う。
この価格帯の馬は大物感があるわけでないし、安い馬もそもそも「ノーザンの中に入って安い」ってだけの話しであって、他まで含めてしまうと決して安くはないわけで、始めから機会損失がわかっているこのルール改正は一番影響を受け易い立場かと。
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はぁ～… ため息が出るな。キャロットは戦略変えてバツを貯めて高いトコにいくという、普通というか常道な戦法に改めようかな… 絶賛お悩み中。。。
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