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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

あまりにもかわいそう!

2018年06月09日 | 日記

 

かわいい5歳の女の子が親からの虐待で死にました。

いや殺されました。ニュースで女の子が残した、ひらがなの手紙を見る度に涙がこみ上げてきます。

テレビ局の女性アナウンサーが、この手紙を読んでいるうちに

号泣してしまったということもニュースになっていました。

本当に、悲しい、嫌な出来事ですね。

継父の残酷さに驚きますが、やはりチンパンジーの段階なのでしょうね、この男は!

チンパンジーも他の群れから移ってきたメスが、小さい子どもを連れていた場合、

オス達が寄ってたかって、その子を殺して食べてしまいます。

それは自分たちの遺伝子を持っていない子どもであるためです。

もちろん、自分たちの遺伝子をもった子どもたちは、命がけで敵から守ろうとします。

ライオンの雄もそうですね。Aというオスが中心になっている群れ(プライドという)を

BというオスがAに挑み、勝って、群れを乗っ取ると、Aの子どもである群れのこどもを全部殺します。

こうしないと、メスは子どもがいる限り、発情しなくて、新しいオスぼBと交尾しないからです。

人間のオスにも本能的にこういう部分は残されていると言うことです。

しかし、この女の子はこの世に虐待を受けるために生まれてきたのでしょうか?

こうなるまで、行政も手をこまねいていたのは納得できませんね。

 


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