今晩は、(・∀・)ノ
車・運転大好き院長です。
(´・ω・`)
運転楽しいですよね♪
(^O^)
3日、福岡市博多区の総合病院にタクシーが突っ込み男女10人が死傷した事故
大変悲しい事故ですよね。
(´;ω;`)
車は人の命を奪う力を持つ
究極の用法上の凶器なのです。
警察はタクシーが50メートルほど手前から暴走したとみて当時の状況を調べている。
逮捕された個人タクシーの運転手・松岡龍生容疑者(64)は、「ブレーキを踏んだが止まらなかった」と供述しているということ
この事故は何か気になります?
(´・_・`)
事故を起こしたタクシー運転手の持病などが原因とも考えられますが、「ブレーキを踏んだが止まらなかった」と言うのが気になります。
ペーパードライバーや高齢者のドライバーがブレーキを踏んだが止まらなかったと言われても「ブレーキ操作を間違えた」と考えられるのですが、この事故を起こしたタクシーは個人タクシーですよ。
言わばタクシードライバーの中でもエリート安全運転のプロ中のプロです。
(´・ω・`)
こんな初歩的なミスを犯すとは考えられません。
運転手に認知障害や持病が無いとすると、もしかして車へのハッキングがあったのではないか?
と考えてしまいます。( ̄^ ̄)
ちなみに今回の事故を起こした車両はプリウスです。
トヨタプリウスとてもエコで安全な車のイメージがあるのですが、
Twitterの研究者チャーリー・ミラー氏とセキュリティーコンサルタント会社IOアクティブの、クリス・バラセック氏は、プリウスのほかフォードの「エスケープ」の重要なシステムを攻撃するための技術文章を作成。
ハッカーやセキュリティー関係者らのイベント「デフコン」にて、これらの車種のハッキングソフトが発表された。
ミラー氏によるとプリウスについては時速130キロで走行中に急ブレーキをかけたり、運転手の意思とは関係なくハンドルを動かしたり出来た他、エスケープは低走行中にブレーキを利かないようにする事が出来たと言います。
何を言いたいのかと言えば、
実はプリウスはチャーリー・ミラー氏とクリス・バラセック氏の報告書
「最もハッキングされやすい車20」の中の1台なのです。
プリウスに関してはブルートゥースやラジオのような無線通信と、ステアリングやブレーキが同一ネットワーク上にある点が問題視されております。
つまりプリウスはハッキングによる操作が可能なのです。
(´・ω・`)
もしハッキングによるものだとしたら・・・
とテレビを見ながら無駄に考えてしまう院長なのでした。
(´・д・`)