リーグ戦下位4チームに入ったまま全日程が終了すると一つ下のリーグに降格してしまいます。

降格時にはペナルティがあり、所持Pが順位に応じて200~500マイナスされます。
連続在籍年数がリセットされ、プロフィールの成績欄に降格マークが刻まれます。

もれなくモチベーションも下がるし良いことなんて無いじゃん...
と思うのが普通ですが顔を上げて下さい。
降格はデメリットだけではなくメリットもあるのです。
今回は降格した時にこそするべきことを紹介します。

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① じっくりフォーメーションを集める

フォーメーションの選択肢を増やせばリストアップされた選手が腐りにくくなります。
決まった1つのフォーメーションで戦い続ければ、そのフォメの活躍選手傾向に合った一定の選手だけしかチームに加えることができません。

保有選手、リストアップ選手、監督、これらの要素と相談しながら最も適したフォーメーションを探すことはこのゲームの醍醐味の一つ。
手持ちフォーメーションを増やせばその選択肢が増えます。

上位のリーグでは競争が激しく選手補強に追われて、フォーメーションを購入する余裕がなかったかもしれません。 
監督ごとに購入できるフォーメーションが決まっているため、フォメ集めには監督の交代もしなくてはならないですから、当然必要なPはかさみます。

降格してしまった場合は即昇格を目指し選手を集めるのも良いですが、一旦選手補強を止めてフォーメーション集めを行えば、上位リーグに上がった時に選択肢が広がります。
降格してリーグ戦の競争力が下がった今こそ、落ち着いて手持ちフォーメーションを増やしてみてはいかがでしょうか?






②無料のプレミアムトーナメントに参加する。

プレミアムトーナメントとは、エントリーした8チームで大会を行い、優勝者は賞品選手の獲得権を得ることができます。(賞品選手は大会ごとに決まっています。欲しい賞品選手がいる大会に参加しましょう。)

獲得権はそのシーズンと次シーズン中のみ有効です。それ以降のシーズンは、獲得権は失われます。

プレミアムトーナメントは本来課金しなければ参加できませんが、本リーグB以下だと無料で参加できる大会が毎週複数回開催されています。
これは降格の最大のメリットと言っていいでしょう。

この無料大会の参加チームは本リーグB以下のチーム限定なので優勝できる可能性が高くなっています。
ここで見事優勝できれば有力選手を獲得orストックできるので、昇格が簡単になる上、昇格後の上位リーグでの戦いにも期待が持てます。







③スタジアムを購入する

WBを使って購入することのできるスタジアムですが、ロックがかかっていて購入できないスタジアムがあるはずです。
スタジアムの購入には様々な条件があり、在籍リーグの種類もその1つです。
本A在籍時は購入できなかったスタジアムが、本Bに降格したらロックが解除されていた、なんてことがあるハズです。

スタジアムの購入可能条件は以下のリンクに詳細が掲載されています。
↓    ↓    ↓
http://www54.atwiki.jp/web_soc/pages/1074.html


いざスタジアムを収集しようと思ったときにわざわざ降格するのは損だし面倒。
降格時にスタジアム購入ページを確認し、ロックが解除されているスタジアムは権利がなくなる前に買ってしまいましょう。







④ボーナスP入手のチャンス

降格時にペナルティでPが減らされたように、昇格時にはボーナスとしてPが付与されます。

順位ボーナスは200~500P
得点王、アシスト王、評価点王はそれぞれ500Pのボーナスが獲得できます。

攻撃型監督を起用してチーム戦術を攻撃的に設定すれば得点機会が増加し、得点王やアシスト王のタイトルが狙いやすくなります。

本来の所持Pの上限は4000Pですが、これらのボーナスPの付与はリミット外。
試合後に獲得できるP等を集め4000Pを保有している状態でリーグ戦を1位で終え、前述の個人タイトル3部門を獲得すれば計2000Pのボーナスが付与され、6000Pを持った状態で上位リーグに挑めます。

ここまで上手くいくことは稀ですが、昇格時には最低でも200Pのボーナスが獲得できます。
昇格時は獲得したボーナスPで上位リーグのライバル達と差を付けられる可能性があるため、ちょっぴりお得です。




いかがだったでしょうか?
残念ながら降格してしまったとしてもこのようなメッリトも存在します。
ここでめげずに気を取り直してチームの地盤を強化し、再昇格目指して頑張ってください!!

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